うますぎて震える…!「うな丼」を食べて松屋の本気を感じました

第4379回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
「みんなの食卓でありたい。」のフレーズでおなじみの牛丼チェーン・松屋。「プレミアム牛めし」を筆頭に、カレーや定食類も人気の同店が、2019年は「うな丼」に挑戦! 「うますぎる!」と話題になっているんです。

伝説のうなぎ屋が監修

2019年7月9日(火)の10時より販売が開始されたのが、「うな丼」(税込830円)。うなぎがもう一枚のった「うな丼ダブル」は、税込1390円です。ライバル店(?)の吉野家やすき家などでは以前からメニューにありましたが、松屋では初めてとなるうなぎメニューだとか。

同商品は、“伝説のうなぎ屋”として多くの食通に愛された名店「小満津(こまつ)」が監修しており、肉厚なうなぎと特製うなぎダレが魅力。数量限定の特別メニューとなります。

「コスパがよすぎる」「うなぎがふわふわ!」「うなぎが大きくていい」「おいしいという噂は本当だった」など、かなり話題になっているようですが、はたして…?

クオリティが高すぎて震えました

せっかくなので、うなぎが2枚の「うな丼ダブル」をチョイス。1390円と同店のメニューの中ではお高めですが、肉厚のうなぎがドンとのっていて、むしろ安すぎでは!? と感じるほど。

うますぎて震える…!「うな丼」を食べて松屋の本気を感じました

評判通りうなぎは身がふわっふわ&とろっとろ! 甘辛の特製うなぎダレも絶妙で、山椒をたっぷりかけるともうたまりません! 正直、クオリティが予想のはるか上をいきすぎて、戸惑ってしまいそうになります。容器を変えて出されたら、多くの人は松屋とは気づかないのではないでしょうか?

うなぎ屋さんで食べる場合、並でも2000円程度はかかりますが、大ボリュームのうなぎが2枚ものって1390円とは…。

おそらく7月27日の「土用の丑の日」を意識してこのタイミングでの発売になったと思いますが、数量限定とのことでいつ販売終了になるのかはわかりません。お得感しかない松屋の「うな丼」。ぜひ一度食べてみて! いや、食べるべし!
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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