空腹をしのぐための食品備蓄から、できるだけ健康に過ごすための食品備蓄に
大規模災害が発生した時には、発災からしばらくは、炭水化物に偏った食事になりがちです。空腹をしのぎ、まずは体を動かすためのエネルギーが必要なために、まずはパンやご飯、カップ麺などの炭水化物を摂ることは、大切なことです。
しかし、そうした食生活が長期にわたって続けば、食欲も低下し、体調不良を引き起こすことがあります。
大規模災害からまずは生き残った先も、できるだけ健康に過ごすために、ご家庭での食品備蓄も栄養のバランスを考えて、見直してみませんか?
参考資料
内閣府 防災情報のページ 「特集 災害への備え、何をしていますか」
厚生労働省 避難所における食事提供の計画・評価のために当面目標とする栄養の参照量について
一般社団法人全国発酵乳乳酸菌飲料学会 発酵乳乳酸菌飲料公正取引協議会
乳酸菌ニュース 2020年No.507
農林水産省 災害時に備えて食品の家庭備蓄を始めよう〜乳幼児や高齢者向けの情報も紹介〜
配信: moshimo ストック
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moshimo ストック
私たち moshimo ストックは「もしも」のための防災情報メディア。
最近、地震や台風がよく起きるようになって心配。
防災をしようと調べてみたものの、何から始めればいいの…?
私たちも始めは知ることがたくさんあって、防災ってちょっと難しいな…と思いました。
でも、ちょっと待って下さい!
もし何の準備もなく災害にあってしまったら大変です。
防災は少しずつでも大丈夫、「もしも」のための準備を始めませんか?
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