【ミシュランシェフ】デパ地下のサラダ風♪食卓に春の風吹く「スナップエンドウとみかんのサラダ」に挑戦!

【ミシュランシェフ】デパ地下のサラダ風♪食卓に春の風吹く「スナップエンドウとみかんのサラダ」に挑戦!

早春にぴったりのさわやかなサラダレシピを見つけました!ダイエーの公式サイトで紹介していた「スナップエンドウとみかんのサラダ」。フレッシュグリーンの春のお野菜スナップエンドウに、果汁たっぷりのみかんを加え、特製蜂蜜ドレッシングで和えた一品。グリーンとオレンジのコントラストがビューティフル♪立春を過ぎ、暦の上ではもう春。食卓にも春の風を吹かせてみよう♪

食卓に春の風吹く♡「いちごドレッシング」作ってみた♪鮮やかな赤×華やかな香り×フルーティな味わい♡

「スナップエンドウとみかんのサラダ」を紹介していたのは、ダイエーの公式サイト。毎週日曜日のお昼、毎日放送とBS-TBSで放送しているダイエーの番組『dai-docoro☆ベジタ』で、ミシュラン一つ星獲得のイタリアンレストラン「ラ ルッチョラ」のオーナーシェフ鈴木浩治さんと野菜ソムリエ上級プロの関宏美さんが紹介したレシピだそうです。

関さん曰く、スナップエンドウとみかんは、色合いのバランスがいいだけでなく、栄養面でも相性がバッチリとのこと。スナップエンドウのビタミンCとみかんのクエン酸で疲労回復の効果が期待出来るんですって。

「スナップエンドウとみかんのサラダ」材料と作り方

【材料】2人分
スナップエンドウ…10本
マッシュルーム…50g
みかん…1個
酢…小さじ2
オリーブオイル…大さじ2
蜂蜜…小さじ2
塩…少々
黒こしょう…適量

【作り方】
1.  マッシュルームは薄く切り、みかんは皮を剥き、房に分けます。

レシピを見る限り、みかんは外の皮を剥くだけで、房の薄皮までは剥かないよう。ですが、今回使ったみかんの薄皮は少し硬そうなので、わたしは剥くことにしました。

2.  スナップエンドウを2分ほど茹でます。

レシピでは、スナップエンドウの下準備や茹で方を詳しく紹介していなかったので、自己流で。

鍋にたっぷりの水(700mlくらい)を入れ、沸かします。

お湯が沸いたら、小さじ1/2杯くらいの塩(分量外)と筋を取ったスナップエンドウを入れ、レシピ通り、2分茹でます。

3.  2を氷水に入れて冷まし、しっかり水気を切り、ひと口大に切ります。

氷水には1分ほどつけました。

4.  ボウルに酢、塩、蜂蜜、オリーブオイルを入れ、合わせます。

5.  4に3と1を加えて和えます。

6.  5を器に盛り付け、黒こしょうをかければ出来上がり。調理時間は6分。めちゃめちゃ簡単に出来ました。

かわいい♪ 春色サラダですね。

では、いただきます!

おお~、おいしい♪♪♪ スナップエンドウがシャキシャキで甘ーーーい。そこに、みかんの爽やかな酸味とやさしい甘みが加わって、蜂蜜のまろやかな甘みで味をまとめている感じ。そこに黒こしょうのアクセントが効いて、とってもおしゃれなサラダに仕上がりました。ちぎったレタスに市販のドレッシングをドボドボかけるわが家の雑なサラダとはえらい違いです…。

このサラダ、後味がとってもさわやかで、口の中に”春”が広ったみたい♪ 生のマッシュルームのサクサクした食感も効いていて、オリーブオイルとの相性も◎。みかんをひと口噛むと果汁が溢れ、その果汁がドレッシングのような役割をするから、爽やかな後味になるのかなと思います。

お酢も加えてはいますが、とがった酸味はまったく感じず。お酢の主張はほぼありませんが、その旨味が縁の下の力持ち的役割を果たし、このサラダのおいしさのひとつになっているのかもしれませんね。

春を先取りしたような気分にしてくれる、爽やかな「スナップエンドウとみかんのサラダ」、ぜひ、お試しあれ。

※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。

関連記事:

配信元

あたらしい日日
あたらしい日日
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。