一番グッとくる「ひょろメガネ系」芸人ランキング!ひょっこりはん、ずん飯尾…1位は?

一番グッとくる「ひょろメガネ系」芸人ランキング!ひょっこりはん、ずん飯尾…1位は?

メガネをかけていてシュッとした見た目の芸人は、面白さの中に優しそうな雰囲気が漂っていますよね。そんな芸人たちは、私たちが抱いているイメージとは違った一面も持っているようです。
そこで今回は、一番グッとくる「ひょろメガネ系芸人」は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 宮川大輔
2位 飯尾和樹
1位 ???
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3位は「宮川大輔」!

コンビ活動を経て、1999年よりピン芸人として活動している宮川大輔。黒縁メガネがトレードマークの宮川は、2010年に「第23回 日本メガネベストドレッサー賞」の芸能界部門を受賞。授賞式では「6年前からメガネをかけていたので、そのときから『来るかな? 来るかな?』と思っていた」「めっちゃうれしいです!」とうれしそうに答えています。昔からメガネをかけている女性が好きだったと好みのタイプも明かし、メガネをかけている女性にセクシーさを感じるのだとか。
バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、“お祭り男”として世界中のお祭りに参加している宮川。メキシコの祭り「鳥人祭り」に参加した際には、地上30メートルの鉄柱を命綱無しで登り切るなど、肉体派な一面を見せています。また、星田英利とのコンビ時代には、ライブで「Tシャツを食べる」という無謀な企画に挑戦するなど体を張っていたようです。

2位は「飯尾和樹」!

お笑いコンビ「ずん」で活動している飯尾和樹。メガネの位置はそのままに体を移動させるギャグ「忍法メガネ残し」や、幸せのあまりメガネと一緒に踊ってしまうギャグ「メガネとタンゴ」など、メガネを使った持ちネタもあります。
優しそうな人柄と、柔和でほのぼのとした雰囲気から好感度も高い飯尾。しかしデビュー当時は「見える透明人間」と呼ばれるほど地味だったことから、なかなか注目されなかったのだとか。2000年にずんを結成して以降は、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で準レギュラーをつとめるなど一度は芸人として芽が出ながら、40歳になったときに家賃が払えない状況に。そしてアルバイト生活を再開させて3カ月ほど経った頃、またお笑いの仕事が増えていったのだそう。
近年はバラエティー番組だけでなく、映画やドラマで俳優としても活躍している飯尾。ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)や、映画『沈黙のパレード』など、話題作にも多数出演しています。

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