【リュウジレシピ】今までの概念壊れる「革命的なフライドポテト」に挑戦!カリッほくっ食感でバターしみしみ♡

【リュウジレシピ】今までの概念壊れる「革命的なフライドポテト」に挑戦!カリッほくっ食感でバターしみしみ♡

わが家では大人気食材で頻繁に食卓に登場するのですが、なかでもフライドポテトはリクエストが多くよく作ります。今回はそんなフライドポテトでもっとびっくりさせようと、あのリュウジさん考案の「革命的なフライドポテト」にチャレンジです。「今までの概念をマジでぶっ壊す革命的なフライドポテト」という自信満々なコメントを読んで、家族みんなの驚く顔がもう浮かんでいます♪

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料理研究家リュウジさん考案「革命的なフライドポテト」


こちらが話題のTwitterです。
7.7万いいねされています。

「すぐ作ってみた」「やみつきになるおいしさ」「とてもおいしかった」などのコメントがありました。
15分で作れるので実際に作った方が多く期待が高まります♪

「革命的なフライドポテト」の材料はこちら

【材料】
じゃがいも…2個
にんにく…4かけ
バター…10g
薄力粉…大さじ1と1/2
片栗粉…大さじ1
ブラックペッパー…適量
アジシオ…10振り

にんにくを4かけも使うなんて、風味と香りがガツンとこないか気になりますね。
他は至ってシンプルな材料で手軽に作れます。

リュウジさんはアジシオを使っていたのですが、わたしは家にあった塩を使いました。

下準備をします。
じゃがいもは表面をよく洗い、1cm幅に輪切りにします。
にんにくは皮付きのまま潰します。

さっそく作っていきます。

外さっくり、中はホクホクと食感がいい!

1.  じゃがいもを耐熱皿にのせたらラップをし、600Wの電子レンジで6分加熱します。
取り出したら水分が出ているので、キッチンペーパーなどで水気を切ります。


2.  ボウルに1のじゃがいもを入れ、薄力粉と片栗粉をまぶしてじゃがいもによく馴染ませます。
フライパンに鍋底1〜2cm程度のサラダ油(分量外)を入れて中火にかけます。
油が温まったら先ににんにくを入れ、その後じゃがいもを入れます。それを中火で5分間揚げます。

3.  にんにくは香りづけなので、黄金色に揚がったら取り出します。
じゃがいもはきつね色になったら取り出します。
油を切ったじゃがいもをボウルに入れ、バター、塩、ブラックペッパーを加え混ぜ合わせます。

4.  器に盛ったら出来上がり。


じゃがいもを電子レンジで加熱する際は重なっているとくっついてしまいます。重ならないように並べて加熱するのがポイント。

また、バターが冷たいままだとポテトと絡むのに時間がかかってしまったので、600Wの電子レンジで10秒ほど温めてから混ぜるとすぐに馴染みましたよ♪

じゃがいもを電子レンジで先に加熱したことで、揚げ時間を短縮できました。
外はカリカリッ、中はホクホクッとした食感でおいしい~!!!

にんにくは香り付けなのでほんのり香る程度で気になりません。
においを気にすることなくパクパク食べられるのはうれしいですね♪

バターがじゅわっと染み込み、塩味がたまらないです!
そこにブラックペッパーのピリッとした辛さが大人な味わいに仕上げてくれます。
おかずとしてはもちろん、酒のおつまみにぴったり♡
⁡⁡
少ない材料で簡単に作れました。
もう一品ほしいときにおすすめ。
ぜひ作ってみてください。

じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点

じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。

1.  緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。

2.  体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。

3.  皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。

4.  じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。

5.  家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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