【選択肢】次の4つの中からお選びください
1. 「遅いよ」と言ってちょっと怒って見せる
2. 「よかったよかった」と笑顔を向ける
3. ほっとして「心配したよ」と言う
4. 「ああ」と気づくだけで何も思わない
【解説】あなたがミスしやすい時がわかる
これはちょっとしたアクシデントや小さなストレスがかかったときの、感情的な反応の仕方を表しています。この質問の答えから、あなたがミスしやすいときがわかります。
診断1. イライラしてミスをする⁉
あなたは思い通りにならないことがあるとイライラしやすいタイプ。そのイライラからミスをしてしまうことがありそうです。
自分では忍耐していると思っているかもしれませんが、自分の思いだけで突っ走ろうとして強引に押しているのかもしれません。
ミスを減らすには、大事な仕事の時ほど、ゆったりとした気持ちになれるよう温かいお茶を飲んでくつろいだり、体をほぐしたりして肩の力を抜いてリラックスして行いましょう。
診断2. 気働きが余計なお世話に!?
あなたはいい人でありたいという気持ちが強いようです。気働きができて、いろんなことによく気が付き、気が付くとすぐ動き始めるのでしょう。
自分では良かれと思ってやっていることばかり。ですが、気持ちが先走りして、無駄な動きが多くなり、あちこちにミスやほころびが出たり、人からは余計なお節介と思われたりすることも。
大事なことほど、すぐには動かず、頭の中でよく考え、きちんと段取りを組んでから、動くようにしましょう。
診断3. 不安と緊張でミスをする!?
何か通常とは異なることがあるとつい不安になるあなた。きちんとやろうとするほど、緊張してしまうことがあるのでは?
大事なことほど、うまくできなかったらどうしよう、失敗したらどうしようと、マイナスに考えてしまうのでしょう。
ミスは緊張から起こります。頭の中に沸き起こるネガティブな可能性についての考えをストップさせましょう。そのためには、深い呼吸を繰り返し、一度、頭の中を鎮めるのがよいでしょう。
診断4. ぼーっとしてるとミスをする⁉
めったに感情的になることがなさそうなあなた。淡々と物事を行うので、あまりミスすることもなさそうですね。ただ、早くやれとせかされたりして、自分のペースが乱されると、不注意からのミスが出そう。
また、やるべきことを前にしても気が乗らないと、ぼーっとして大事なことを見過ごしてしまうことがあるかも。一度軽い運動をしてからだを動かし、顔ヨガなどで表情筋を動かして目を覚まし、物事に取り組むとよいでしょう。
配信: ママリ