お片付け箇所①冷蔵庫
節約に繋がる、今すぐ見直したいお片付け箇所は「冷蔵庫」です。
冷蔵庫に、どのような食材がどのくらい入っているか把握していますか?
把握できていないと賞味期限切れや重複買いが発生し、【食材】も【食費】ももったいないですよね。
でも、冷蔵庫の整理収納ポイントを抑えれば、無駄な出費を防げて節約が叶うんです。
冷蔵庫の見直しポイント
①余白を作る
食材を把握できなくなる要因として、ぎゅうぎゅうに詰まっている事が挙げられます。
冷蔵庫の中身は、8割収納を意識してみましょう。
余白を作るメリットは
・電気代を抑えられる(庫内の冷気の循環が良くなる為)
・急な頂き物にも対応できる
・モノが出し入れしやすく把握しやすくなる
②期限を切らしやすい食材を把握する
いつも賞味期限を切らしてしまう食材、どのご家庭でもあるのではないでしょうか。
・使い切れるサイズを買う
・自分の意思で買っていない「頂き物」はすぐ消費する
・滅多に使わない調味料は厳選して持つ
期限を切らしやすい食材は、持ち方を工夫してみましょう。
③モノに指定席を作る
大まかでいいのでモノに指定席を作りましょう。
【朝食セット】【子供用セット】など、使うタイミングや人別にまとめるのも1つです。
収納ケースを使って食材を分ける場合は【透明や浅型】にし、中身を把握しやすくすることで食べ忘れを防げます。
上段・中断・下段で置くモノの使い分けをしておくと、食べ忘れが減りますよ。
配信: michill(ミチル)