【鳥羽レシピ】セロリとみょうがとフルーツが烏賊と見事にコラボ♡「セロリとイカのカルパッチョ」に挑戦♪

【鳥羽レシピ】セロリとみょうがとフルーツが烏賊と見事にコラボ♡「セロリとイカのカルパッチョ」に挑戦♪

『スッキリ』の料理コーナー「みんなの食卓」。2月22日放送回では、のびしろレシピ「セロリ編」と称して、簡単でおいしいセロリの料理を紹介していました。セロリってあの筋っぽい感じが苦手~という声も聞こえてきそうですが、番組で鳥羽シェフは「切り方を変えれば問題ない」とコメント。セロリの他にもう1つクセのあるみょうがも併せて、フルーツとイカを和えて味をまとめてしまう手際は見事! 切って和えただけでこんなおしゃれな一品になるなんて♡さっそく作ってみよう♪

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フルーツ入りでおしゃれな味♡「セロリとイカのカルパッチョ」を作ってみた!

【材料】(1人分)
セロリ…お好みの量 ※今回は8cm使用
イカ(刺身)…お好みの量 ※今回は50g使用
トマト…1/3個
黄色パプリカ…1/4個
玉ねぎ…1/8個
みょうが…1/2個
グレープフルーツ(国産)…1/6個
りんご酢…大さじ2
エクストラバージンオリーブオイル…大さじ3
塩…3つまみ
砂糖…小さじ1

1.セロリの繊維に沿って薄く切ります。

繊維に沿って薄く切ることでイカと合わせてもセロリの食感を楽しめるそうですよ。今回は長さ10cm、厚さ5mmくらいに切りました。

2.イカ、パプリカ、みょうが、玉ねぎをセロリと同じ大きさの薄切りにします。

イカは細切りになっている刺身を用意したので、切る手間が省けました♪ 野菜はセロリと同じくらいの厚さに切りました。

3.ボウルに切った具材を全て入れ、りんご酢で和えます。

やわらかな酸味のりんご酢を使うので、食べやすそうですね。

4.トマトを薄切りに、グレープフルーツは薄皮を剥いて薄切りにし、3に加えます。

今回はピンクグレープフルーツを用意したので、サラダにカラフルな色が加わりそう♪ グレープフルーツは薄皮を剥くのが少し手間ですが、量が少ないのですぐに剥けましたよ。

5.オリーブオイル、塩、砂糖を加えて混ぜ合わせます。

調味料を全体に和えれば、完成です♪

セロリが程よくシャキッ!セロリとみょうがにパプリカが合わさって豊かな香り♪

材料を切って和えただけ。10分以内で作ったとは思えない、素敵なサラダに仕上がりました♪ セロリの葉をちょっと添えるだけで「セロリとイカのカルパッチョ」が、よりカラフルなサラダになりますよ。

ではひと口。素材の香りが活きています♪ セロリ、みょうが、パプリカの香りがふわっと広がり、後からグレープフルーツとトマト、ドレッシングのやわらかな酸味が広がります。

イカも入っているのですが、野菜の存在感が強く、今回はあまり目立ちませんでした。イカを味わいたかったら、もっとたっぷりと入れたほうがよさそう。でも、セロリのおいしさは十分引き立っていますよ。セロリの繊維に沿って薄切りにしているので、繊維が口に残ることはなく、むしろシャキシャキとした食感を楽しめました。

盛り付けをアレンジしてみた♪

「セロリとイカのカルパッチョ」にはパプリカを1/4個使ったので、半分にカットしたパプリカが残っています。これを器にしたらレストラン風のサラダになるはず!と、さっそく実行。

種を取ってきれいに洗ったパプリカにカルパッチョを適量詰めたら…完成!パプリカの黄色がとても鮮やかなので、おもてなし料理にぴったりな雰囲気になりましたよ。

パプリカはそのまま食べられるので、一石二鳥。パプリカの甘さを堪能出来ました。

ミシュラン1つ星獲得の鳥羽シェフ直伝の「セロリとイカのカルパッチョ」は、香りが華やかでさっぱりとした味わいのおいしいカルパッチョでした。今回はイカが少なかったので、次回はもう少し増やして、魚介感も堪能出来るバランスにしたいと思います。

セロリは筋が口に残って苦手という方がいるかもしれませんが、薄切りにすることで繊維は気にならなくなるはず。切り方を工夫すれば、セロリのおいしさを引き出せることが、今回のレシピからわかりました。

爽やかな香りと軽い酸味が魅力の「セロリとイカのカルパッチョ」。春の食卓をカラフルに彩ること間違いなし!ぜひお試しくださいね。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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