学園祭レベル!? 噂の「タピオカランド」に行ってみた

第4505回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
最近では「ブーム終焉」などといわれることもありますが、まだまだ列ができるほどの人気を誇るタピオカ。2019年8月13日(火)には、東京・原宿に「タピオカランド」がオープンしました。しかし、SNS上では「学園祭レベル」などと批判も…。そこで今回は、実際に「タピオカランド」に潜入してみました!

原宿駅から徒歩1分

タピオカランドは、JR原宿駅から徒歩で約1分。表参道口を出て右手のほうにあります。原宿駅前交差点の商業施設「jing」内にあり、2019年8月13日(火)~9月16日(月)までの期間限定オープンだとか。

オープン当初は、前売りチケットがないとなかなか入場できなかったようですが、混雑しなそうなお盆明けのタイミングを狙って行ったので、1200円の当日券で入場できました。

まずは、ウェルカムドリンクでお出迎え。ゆず100%・マンゴーハイビスカス&ローズヒップ・レモンハイビスカス&ローズヒップ・ゆず&バタフライピーの4種類で、ウェルカムドリンクにもタピオカが入っています(2粒でしたが…)。

4店舗のタピオカドリンクを買えます

入って右手には、4店舗のタピオカ屋さんがありました。その4店舗とは、以下の通り。

■三茶ヤ
■謝謝珍珠
■虎一茶
■LAB LAP

今回は、カップ(?)が特徴的な「虎一茶」の黒糖タピオカミルクティーと、「謝謝珍珠」のタピオカランド限定メニューである極黒糖オレオ牛乳をゲット! せっかく“映えスポット”風な背景がたくさんあるので、いくつかのパターンで撮影してみました。

普段インスタ映えとは無縁の生活をしていますが、どこで撮っても“それっぽい”写真になりますよ!

子ども連れにおすすめかも!

正直、施設内は思ったよりも狭く、「タピオカを飲む以外にすることがない」というのが率直な感想。入場料1200円は少しお高いような…。

とはいえ、子ども連れにはおすすめ。未就学児~小学生までは無料で入場でき、タピオカ(ボール)プールやブランコ、スーパーボールすくいなど、子どもが喜びそうなアトラクション(?)もいくつかありました。天井にも、タピオカを模したバルーンが浮かんでいますよ。

SNSでは「学園祭レベル」なんて揶揄されており、なんとなくそれもわかる気がするのですが、涼しい場所で色んなお店のタピオカドリンクを飲めるというのはメリットといえそう。原宿に行った際には、一度体験してみてはいかがでしょうか?
(文・明日陽樹/TOMOLO)

東京タピオカランド

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