【大量消費】大葉のおすすめレシピ10選 保存方法と栄養もご紹介

【大葉大量消費】手軽に使えるジュースやドレッシングのレシピ

 

大葉を大量消費するには、ジュースやドレッシングがピッタリです。また、大葉が苦手という方でも美味しく消費できるレシピもあります。「メインの料理だけでは消費が追いつかない」と、大葉の使い道に困っているという方は、ぜひチェックしてみてください。

夏バテ防止に!爽やかな大葉ジュース

 

ジュースとしてもお酒としても飲める大葉ジュースは、夏バテ防止と大葉の大量消費にピッタリです。大葉独特の風味があまりないため、小さい子どもでもジュース感覚で美味しく飲めます。爽やかな味わいのため、お酒と割っても美味しいですよ。美味しいのに栄養もしっかりと摂れるのは、一石二鳥ですね。今年の夏は、大葉ジュースで夏バテ予防をしてみませんか?

色々使える大葉のドレッシング

 

この大葉のドレッシングは、サラダに限らず冷やし野菜や鶏ささみ、豚しゃぶなど幅広く使用できます。手作りの大葉ドレッシングは、市販のドレッシングにはない爽やかな大葉の香りと風味が楽しめます。さっぱりとしているため、食欲が落ちやすい暑い夏の時期にぴったりですよ!さらに、手作りなので味の調整ができたり、防腐剤や添加物が不使用で子どもにも安心して食べてもらえます。

ミキサー不要、大葉の和風ドレッシング

 

大葉を細かく切って、調味料と混ぜるだけで簡単に作れる大葉の和風ドレッシング。使用する調味料は一般的な物ばかりなので、思い立ったらすぐ作れるのが嬉しいですね。完成した大葉の和風ドレッシングは、とても爽やかな風味でさっぱりと食べられます。大根サラダや豆腐サラダなどによく合います。冷蔵しておくと約1ヶ月は保存がきくので、頻繁に作る必要もありません。

【大葉大量消費】メインで作りたいガッツリレシピ

 

実は、メインのおかずでも大葉を大量消費することができます。今回ご紹介するのは、子どもから大人まで大人気の美味しいレシピです。「大葉を消費したい」「今日のご飯のメニューが決まらない」という方は、参考にしてみてください。

コスパ◎な大葉の豚こま巻き

大葉の豚こま巻きは、食べた後の満足感も高くコスパの良いレシピです。豚こまと大葉の相性は抜群によく、ご飯を食べる手が止まりません。大葉と一緒にチーズや梅を巻いても美味しそうですね。大葉の豚こま巻きは、フライパンと菜箸だけで作れます。まな板や包丁を使わないため、洗い物も少なく忙しい社会人や主婦の方におすすめのレシピです。

大葉たっぷり!鶏つくね

 

大葉で包まれた鶏つくねは、つくねにも大葉を入れるため大量消費にピッタリです。また、色が悪くなってしまった大葉もつくねに混ぜてしまえば、問題なく使用できます。柔らかくふわふわな食感で、何個でも食べられそうなほど美味しいです。また、口に入れた瞬間大葉の風味が広がり爽やかな味わいを楽しめます。卵黄をつけることで、よりまろやかな味を楽しめますよ。この鶏つくねは、お弁当のおかずとしても使えます。お弁当の中身で悩んでいる方は、ぜひ作ってみてください。

大葉で作るジェノベーゼパスタ

 

通常ジェノベーゼはバジルを使って作りますが、実は大葉でも作ることができます。大葉で作ると、和風でさっぱりとするため食欲が落ちやすい夏の時期でも食べやすくなります。ソースへ入れた梅がポイントとなり、爽やかさがより感じられるでしょう。2人分で35gも大葉を使用するので、大量消費したい方におすすめのレシピです。

関連記事: