イケメン・美女に成長した元子役ランキング!神木隆之介、芦田愛菜を抑えて1位に選ばれたのは?

イケメン・美女に成長した元子役ランキング!神木隆之介、芦田愛菜を抑えて1位に選ばれたのは?

現在ドラマや映画で活躍中の俳優には、幼い頃から子役として活動していた人も多いですが、中には大人になってから見た目の印象ががらりと変わり、イケメン・美女になった人も少なくありませんよね。
そこで今回は、イケメン・美女に成長したと思う元子役は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 神木隆之介
2位 芦田愛菜
1位 ???
全てのランキング結果を見たい方はこちら!

3位は「神木隆之介」!

わずか2歳で芸能活動をスタートさせ、2023年で芸歴28年目を迎える「神木隆之介」。1999年に中居正広の息子役を演じたドラマ『グッドニュース』(TBS系)で俳優デビューを果たすと、以降も数々のドラマに出演して人気子役となりました。
その後、2005年に『妖怪大戦争』で映画初主演を飾ると、同作で「第29回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞。翌2006年~2007年にかけて放送された『探偵学園Q』(日本テレビ系)でドラマに初主演し、以降も映画『るろうに剣心』シリーズなどの話題作に出演しています。声優としても活躍しており、2016年に公開された劇場アニメ『君の名は。』では主人公・立花瀧の声を担当して「第十一回 声優アワード」の主演男優賞を受賞しました。2023年現在は連続テレビ小説『らんまん』(NHK)で主演を務めており、実在の人物をモデルにした植物学者・槙野万太郎を演じています。

2位は「芦田愛菜」!

2009年に子役としてデビューした「芦田愛菜」。翌2010年に出演したドラマ『Mother』(日本テレビ系)での熱演が注目され、同年に出演した映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』では「第34回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞を史上最年少で受賞しました。また2011年にはドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で阿部サダヲとダブル主演を務め、弟役の鈴木福とリリースした主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』も大ヒットを記録。同年の『第62回 NHK紅白歌合戦』(NHK)にも出場を果たしました。
以降も数々のドラマや映画に出演し、映画の吹き替えにも挑戦。また2019年からはバラエティー番組で司会を務めるなど、俳優業以外でも活躍しています。近年では、2020年~2021年にかけて放送された大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)に主人公の娘役で出演。2022年には映画『メタモルフォーゼの縁側』で主人公の女子高生・佐山うららを演じました。

関連記事: