予備があると助かる子どもの必需品、丸洗いできる「水筒ケース」の作り方

子どもが毎日使うため、あっという間に汚れたり壊れたりしてしまうこともある水筒ケース。洗うにしても、すぐ翌日に必要なことも多く予備があるとよいなと考え、丸洗いできる水筒ケースを作ってみました。わが家の水筒ケースの作り方を紹介します。

毎日使うものなので予備があると嬉しい

水筒を購入するとセットでケースが付いてくることもありますが、子どもが毎日使うものなのであっという間に汚れてしまったりボロボロになってしまいますよね。

ですが水筒ケースは、保育園でも小学校でも持ち運びで肩から下げるためにも必要なもの。できれば汚れた時の洗いがえもあれば…と考えるママもいるのではないでしょうか。

そこで今回は、わが家の丸洗いができる水筒ケースの作り方を紹介します。

用意するもの

こちらのできあがりは娘が使用しているサーモスの水筒サイズですが、作成したい水筒サイズで型紙を調整してください。

型紙用の紙(方眼紙だと作りやすいですが、サイズさえ取れればカレンダーの裏紙でも可)表用キルティング生地(厚手の生地がおすすめです)裏用コットン生地


かばんテープ(ここでは幅25mmのものを使用しています)Dカン


ファスナーテープ(縫製タイプ)


これらは家にあったものを使用していますが、どれもダイソーで購入しました(ダイソー/各110円)