旦那と居てもつまらない!楽しい時間を取り戻すための5つの方法

旦那と居てもつまらない!楽しい時間を取り戻すための5つの方法

旦那といてもつまらない。

あの頃の特別な思い出が薄れていく中で、結婚した旦那さまとの関係が今ひとつ盛り上がらなくなってしまったとお悩みではありませんか?

一体、なぜ旦那は魅力を失ってしまったのか、そしてあなた自身が悪いのかと自問してしまうこともあるでしょう。

「旦那といるとストレスが溜まる」「生活がつまらない」「もっと楽しく生活したい」と思われている方は少なくないと思います。

今回は、そんな旦那といてもつまらないと感じている女性たちに向けて

どうして旦那はつまらない男性に感じられてしまうようになったのか
家族として旦那を受け入れるための5つの方法
旦那が嫌いになった場合の対処法

についてご紹介いたします。

結婚したパートナーと再び充実した関係を築くために、どのようなアプローチが必要なのかを一緒に考えていきましょう。

弁護士相談に不安がある方!こちらをご覧ください。

1、旦那といてもつまらないのはなぜ?

なぜ旦那といてもつまらないのでしょうか。

「つまらないからつまらない」では先に進みませんので、いったんつまらないと感じる理由を整理してみましょう。

(1)会話が合わない

多くの女性が感じることは旦那との会話が合わないというもの。

会話をしていても興味のある話題がない、一人で面白そうに話をする旦那がいるが、はっきり言って面白くないしつまらない、などもあるでしょう。

また反対に、こちらから楽しいと感じる話題を振っても的外れな返答がくると一気につまらなく感じるものです。

ひどいときには、話を聞いていない、完全に無視されるというケースもあるでしょう。

むしろ旦那の態度が高圧的で否定を許さないケースもあるかもしれません。

このように会話が合わないことで旦那といてもつまらないと感じる女性はたくさんいます。

新婚当初から合わないと感じていた場合は、結婚相手を決めるにあたり、会話が合うか合わないかはあまり関係なかったのでしょう。

あなたが彼に何を求め、どこに心地よさを感じていたのか、思い出してみると良いかもしれません。

年を追うごとに徐々に会話が噛み合わなくなってきているのであれば、お互いに興味関心のポイントがズレてきていることが考えられます。

(2)旦那が楽しそうじゃない

旦那が自分と一緒にいてもちっとも楽しそうではない場合にも、旦那といてもつまらないと感じるでしょう。

笑うことなく、無言で居られれば誰でもつまらなく感じるもの。

それだけなら無愛想なのか?と感じることもできます。

ですが、もしも旦那が自分への不満をぶつけるタイプならそれだけで一緒にいてもつまらなくなるでしょう。

場を和ませるために楽しそうにみせるという器用なタイプの男性はなかなかいないもの。

素でおとなしい人なのかもしれません。

不満をぶつけてくるのなら、まずは相手の不満の内容を明確にすることから始めましょう。

(3)趣味が合わない

趣味が合わないことから、旦那と一緒にいてもつまらないと感じるケースがあります。

例えば、夫婦団欒の時間に旦那はスポーツばかりをテレビで見ていて、妻はスポーツに興味がなければ一緒にいてもつまらないと感じるでしょう。

テレビだけならお互いに好きなことをすればいいのでまだマシです。

休日に旦那は自分の趣味に出かけて行き、妻は旦那の趣味に興味がなければ一緒に過ごすことすらありません。旦那といてもつまらないと感じるはずです。

趣味が合わないことは新婚当初からわかっていたことが多いでしょう。

会話が合わない場合と同様、あなたが結婚相手に選ぶポイントとして、趣味が同じであるということは重要ではなかった、ということです。

また、好きだったから合わせていたが今はその気力はない、というパターンもあります。

(4)セックスが合わない

セックスが合わないということも致命傷です。

「つまらない」ということは、旦那が淡白であるというタイプが多いかもしれません。

セックスはなにより雰囲気が大切。

考えすぎず、相手を思う、仲良くする、という単純な気持ちにリセットしてみましょう。

2、旦那がつまらないと感じる構造

旦那がつまらない男だと感じているのであれば、その構造として2つのパターンが考えられます。

ほとんどのケースでは新婚当初から旦那がつまらなかったということはないはずです。

それを考えると、経年により何があったのか。

経年による変化として考えると、次の2つが挙げられます。

妻に勘違いがあった(恋は盲目)
旦那が努力をしなくなった(結婚生活の日常化)

(1)妻に勘違いがあった

お付き合い当初から旦那とは趣味などが合わないことはなんとなくわかっていた。

それでも好きだからと結婚したケースがこれです。

好きだから趣味が合わなくても自分が合わせればいいんだ、などと考え結婚した結果、どんどん旦那といてもつまらなくなってしまったパターンです。

若いうちは「好き」だという情熱もあったため、多少の旦那とのズレは許容範囲。

ですが、情熱が冷めた今、単なるズレではなく一緒にいても何も面白く感じられないほどの溝になってしまっているのかもしれません。

妻の勘違いが招いた結果です。

または、新婚当初などは旦那がクールで格好いいと勘違いしていたケースもあるでしょう。

実はクールで格好いいのは勘違いで単なる冷たい旦那で妻にあまり興味がなく、話が合わないだけだったパターンも。

数年経過してようやく気が付いた場合には、旦那といてもつまらないと感じるでしょう。

(2)旦那が努力しなくなった

「釣った魚に餌はやらない」

誰もが知っているフレーズでしょう。

ただこの意味、深く考えたことありますか?

釣った魚に餌をやらないとは、つまりは釣る前は餌をあげていたことを意味します。

男性も女性もそうですが、好きになった人を振り向かせるため、あれこれ工夫をする人は少なくありません。

夜景が綺麗なところへ連れて行く、高級なお店へ連れて行く、素敵な花を送ってみたり、サプライズで何かしてみたり。

全ては「振り向かせるため」です。

となれば、振り向いたのであれば、これまでしてきたことをする必要はないのです。

ここで、「振り向かせたい」と思っていたということは、あなたを遠い存在と感じていたということを意味しています。

自分なんか振り向いてもらえないかも、というところから出発し、努力の結果、あなたが振り向いたわけです。

そうです、あなたは旦那の「憧れ」だったのです。

勝手に憧れていただけ、というケースが多いでしょう。

でも、あなたの素の姿が、旦那の心を掴んでいたことは確かです。

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