待望の復活!大人気の「ビビン丼」が松屋に降臨!

第4588回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
国内に約1000店舗の店を構える、牛丼チェーン「松屋」。少し前に「うな丼」が話題になったばかりですが、またまた松屋ファン歓喜の吉報が届きました。なんと、「ビビン丼」が復活したんです!

豚の「ビビン丼」が登場!

2019年9月3日(火)の10時より販売開始した「ビビン丼」は、豚肉を使ったもの。今年の5月には、「松屋ビビン丼対決」と題し、「平成のロングセラー“豚”ビビン丼」と「新作“牛”ビビン丼」の2種類で販売数を競うイベントが開催され、販売数が多かったほうを2019年秋以降にレギュラー化することを宣言していたのですが、その勝者となった「平成のロングセラー“豚”ビビン丼」が復活したというワケです。

元々、松屋の人気商品として定番化されていた「ビビン丼」は、いつの間にかメニューから消え、残念がる人も多く「なんで消したん?」など疑問の声が上がっていました。そのため、今回の復活を受けて「ビビン丼復活してたのか」「まじ神」「うれしすぎる」と喜ぶ人が大勢おり、「めっちゃうまい」「やっぱうまい」と話題になっています。

待ってました!

松屋のヘビーユーザーである筆者も、「ビビン丼」がなくなってショックを受けていたうちのひとり…。発売日初日に松屋へ出向き、ゲットしてきました!

待望の復活!大人気の「ビビン丼」が松屋に降臨!

“キムチとコチュジャンの甘辛タレがやみつきになる!”というのは、まさにその通りで、一度食べたら箸が止まりません。濃いめの味付けだけど、キムチのコクや半熟卵のまろやかさがうまくカバーして、食べ進みがよい一品になっています。色んな食感があるのも、「ビビン丼」の魅力の一つですよね。ただ一言、“待ってました!”という感想しかありません(ごめんなさい)。

「ビビン丼」は一部の店舗を除き、全国の松屋で販売中。並盛は税込490円、大盛は税込590円です。やや辛さがあるので子どもに食べさせるのはおすすめしませんが、せっかく復活したので記念に一杯いかが?
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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