こんにちは。ひろせあやなです。
いきなりですがみなさん「腸活」してますか?!
近年流行りの腸活。
美容・健康・ダイエット…などで注目されていますが発酵食品を積極的に取り入れるなどなにかしてますか?!
私は3年前頃から『無添加キムチ』作りをするようになりました。
市販のキムチ高いですよね…
それに裏面を見ると添加物でいっぱい…更にはほとんどの商品が発酵してなく浅漬け状態なんです!!
キムチ作り一見難しそうですよね〜
私もはじめはやる気よりめんどくさいが勝ってしまいなかなか手を出せていませんでした笑
文字に起こすと工程は多く見えてしまいますが今回は食品保存用袋で作る洗い物も少なく簡単にできるレシピです。
コスパが最高で美味しく自分好みの味に仕上げることもできるので市販のキムチには戻れなくなるかもです!
材料
【材料】
○野菜(白菜・きゅうり・長芋・セロリ・大根・アスパラ・キャベツなどなど…) ・・・お好きな野菜で野菜で3kg程
○塩・・・お漬物をつけるときの量(目安は野菜の約5%)
○大根、にんじん・・・約50g
○砂糖・・・大さじ1
○ニラ・・・〜1束
[ヤンニョム]
○白玉粉・・・大さじ1
○だし汁(濃い目がおすすめ)・・・100ml
○はちみつ・・・大さじ2〜3
○韓国唐辛子・・・60g
○にんにく・・・大きめ2つ(約50g)
○しょうが・・・にんにく同量
○りんご・・・半分(芯を抜いて皮ごと使います)
○アミの塩辛(イカの塩辛でも代用可)・・・60g〜(多めでも美味しいです)
○白ごま・・・大さじ1〜
○塩・・・適当(最後の調節用)
【道具】
・食品保存用袋(プラスチック製密閉容器でもok)必要枚数に 応じて
・ボウル(プラスチック製密閉容器で作る場合大きめのボウルをもう1つ)またはビニール袋
・ビニール手袋
・フードプロセッサーまたはミキサー(なければおろし金でok)
・包丁、まな板、木べら
下準備
材料が揃ったところで下準備をしていきましょう!!(※複数の野菜を使う場合混ぜないでください)
1.野菜をよく洗って食べやすい大きさに切ります
2.野菜を塩揉みし3時間〜ひと晩置いて漬けます
3.野菜の水気を切って食品保存用袋に入れておいてください(プラスチック製密閉容器で作る場合はボウルに)
作り方
1.鍋にだし汁(100ml)、白玉粉(大さじ1)を入れて木べらでとろみがつくまで混ぜます。
火を止めはちみつ(大さじ2〜3)を入れ混ぜます
2.熱いうちに韓国唐辛子(60g)を加え混ぜ冷ましておきます
3.大根・にんじんは千切りにし砂糖(大さじ1)をまぶしておきます。
ニラは2cmほどに切っておいてください
4. 芯を抜いたりんご(半分)、にんにく(2つ)、しょうが(にんにく同量)、アミの塩辛(60g)、白ゴマをミキサーにかけペースト状にします
(機械がない場合はおろし金などで頑張ってください!)
5.1の鍋に4のペースト状にしたものを入れよく混ぜた後、3のにら、大根・にんじんは水気を切り入れ満遍なく混ぜます(ビニール袋をつけた手で混ぜると混ぜやすいです)
《ヤンニョムの完成です♪》
6.ヤンニョムを下準備で用意した野菜の食品保存用袋に入れてモミモミしたら完成です
『食べごろは3日ごろからです!!』
材料調達・注意点
基本のものは八百屋さんまたはスーパーで買っています。
韓国唐辛子、アミの塩辛は新大久保の韓国スーパーで購入しましたがネットでも購入できるのでよければ参考にしてください。
今回は漬物用の粗挽き唐辛子を使用しましたが色付けのために10〜30%粉末唐辛子に変えるのもおすすめです。
アミの塩辛をイカの塩辛に代用することもできるのですがイカの存在感がでてしまいます。
野菜によっては長持ちしないものもあるので長芋などは個別に漬けて早めに食べてください。
発酵しすぎると酸味の強い味になってしまうので2週間を目処に食べ切ってください。
季節に合わせて
季節に合わせて漬ける食材を変えるのも新しい発見がありとても楽しいです。
今回は王道に白菜キムチを作りました。
以前作った贅沢にアスパラを使ったキムチが美味しすぎました。
白菜の代わりに春キャベツを使ってみたのですがキャベツキムチと豚肉と合わせて炒めたら即席豚キムチにもなるのでおすすめです。
白菜が高い季節でも他の野菜で代用すれば1年中作ることができるのでぜひ季節の野菜で美味しいキムチを作ってみてください。
<あんふぁんメイト ひろせあやな>
夫・長女4歳(幼稚園年少)・長男1歳・実父・実母・妹
脳内こどもだらけな2児のママ、料理とおでかけ、ピクニック大好き!不定期でママ会もしてます
配信: あんふぁんWeb