【宮城県仙台市】宮城の“地酒×酒器×飲食店”を楽しめる「ぐい吞パスポート」開催!初日にイベント実施

宮城県仙台市に本社を置く瀬戸屋は、仙台市内の飲食店をはしごしながら、宮城の地酒を、宮城の陶芸家の酒器に注ぎ、宮城の飲食店で体験する地域活性化プロジェクト「ぐい吞パスポート(通称ぐいパス)」を、5月28日(日)〜10月31日(火)に開催する。また、それに伴うキックオフイベントを、5月28日(日)11時~16時に青葉の風テラスにて開催する。

宮城が誇る純米酒を軸に地域食文化を向上

「ぐい吞パスポート」は、地元ファンをはじめ、国内外のより多くの人に、宮城が誇る純米酒を軸に、宮城の食や陶芸などを認知してもらい、地域食文化の向上を図ることを目的として2021年にスタートした。

全国で唯一「純米酒の県宣言」をしている宮城県において、純米酒を美味しくする形状の酒器を宮城の陶芸家が作成し、純米酒に合う肴を飲食店が提供するなど、各業界が連携して魅力を発信。開催を重ねながら、地元はもとより、広く国内外に知られ愛される宮城の食の祭典としての発展を目指しており、第1回仙台市交流人口ビジネスコンテスト優秀賞を受賞している。

酒器と日本酒チケットを持って飲食店へ

「ぐい呑パスポート」は3,300円(税込)で、宮城の陶芸家の手作りぐい呑、巾着&日本酒チケット5枚付。購入したぐい呑とチケットを持って加盟飲食店へ行くと、チケット1枚で日本酒が1杯飲める。1店舗での使用は1枚のみなので、加盟飲食店をはしごして仙台を楽しもう。

ぐい吞は、全13種のうち何が当たるかお楽しみ。チケットがなくなった場合および同企画で購入したぐい呑を持参の場合に限り、「追加チケット(日本酒チケット5枚)」1,650円(税込)の購入も可能だ。

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