ハンドメイドリメイクブランド「 R.I.P 」から、⽇本をテーマにしたバッグが新登場

静岡を中⼼に多種多様な店舗を運営しているタイタコーポレイションが展開するハンドメイドリメイクブランド「R.I.P (Remake Innovation Project)」は、公式サイトにて新作アイテムの販売をスタートした。

ハンドメイドリメイクブランド「R.I.P」

「R.I.P」は、2020年にスタートした、誰にも着られずに廃棄される服や生地をハンドメイドでリメイクするブランドだ。サスティナブル時代、同ブランドならではのリメイクによってアップサイクルを目指し、一歩一歩できることから環境に配慮した暮らしに繋げていきたいと考えている。

そんな同ブランドは、⽇本の⽂化をディティールに取り⼊れた「OMAMORI BAG」全10種の⼀部を先⾏販売した。

「⼆⼗四節気」「御守り」がモチーフ

「OMAMORI BAG」は、誰にも着られずに綺麗な新品のまま倉庫で眠っていた服を解体した⽣地や、植⼭織物の上質なチェックの残反をパッチワークし、フリーモーションキルティングにて仕上げられた巾着型のバッグ。

キルティングの柄は四季を表す「⼆⼗四節気」を、巾着型は「御守り」をモチーフにしている。

ラインナップは、〈春〉が、立春(りっしゅん)、雨水(うすい)、啓蟄(けいちつ)、春分(しゅんぶん)、清明(せいめい)、穀雨(こくう)の6種類。

〈夏〉は、立夏(りっか)、小満(しょうまん)、芒種(ぼうしゅ)、夏至(げし)の4種類だ。

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