【愛知県名古屋市】使わなくなった譲りたい洋服が誰かの必要なものに!「服の交換会」、東海地区で初開催

ワンピースは、SDGsの一環として、関東・関西・九州で開催し、すでに延べ3万人以上が参加している「服の交換会」イベントを、5月31日(水)~6月13日(火)の期間、タカシマヤ ゲートタワーモールのSDGsプロモーション「ゆるっとサステナブル」内で開催する。なお、今回が、東海地区では、初の開催となる。

病みつきになる人続出の「服の交換会」

着なくなった洋服は、リサイクルに出したり、販売したり、タンスの肥やしになっていたり、廃棄したりと、その服の行く末はさまざま。

今回は、そんな洋服たちを、「服の交換会」に持ってきては。

自分は着なくなった洋服を、誰かが嬉しそうに持ち帰ってくれる、普段だったらちょっと遠慮していた洋服にトライしてみることができる、誰かの想いがつながっていく、そんな温かい交流があるからこそ、「服の交換会」は、一度参加すると、病みつきになる人が続出なのだという。

身近なところから、気負わずに始められるSDGsの一環

「服の交換会」は、シェアして楽しむSDGsに取り組みながら、みんなで愉しむイベント。2021年7⽉、有楽町マルイでの開催を⽪切りに、関東・関西を中⼼に開催し延べ3万人以上が参加している、

「ライフスタイルが変わって手放すことになった愛用品は、誰かの必要なものになる。」そして、誰かが譲りたい服は、新しい自分との出会いになるかもしれない。

身近なところから、気負わずに始められるSDGsの一環として、捨てずに循環させることを楽しめる仕組みにしたいと考えているという。

関連記事: