嵐・相葉雅紀、声優・下野紘に「おかしい」と言われた“人との距離の縮め方”語る


気になる人には猪突猛進タイプの相葉さん(写真:サイゾーウーマン)

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。5月26日深夜放送回では、親友の声優・下野紘と仲良くなった際の“距離の縮め方”について語った。

 この日、春から大学生になったというリスナーから「お友達の作り方がわかりません。お友達というのはどのように作るのでしょうか? 相葉くんは、人との距離をどのように縮めていますか?」という質問が到着。これに相葉は、「僕は結構、距離感そんなにうまくできないかなぁ」と言いながら、「『縮め方がおかしい』って下野紘にも言われたし」と告白。

 今でこそお互いに“親友”と公言する仲だが、親交を深める前の2020年12月4日放送回では、相葉が「(同ラジオの放送)1000回目記念として、ゲストに呼んでほしい」とディレクターに懇願していた下野がゲストとして登場し、「ほんとに来てくれたんですね。下野さん一方的に僕はすごい好きで」と大はしゃぎ。

 相葉は、アニメ『進撃の巨人』(NHK総合ほか)で下野のことを知ってからというもの、“唐揚げ好き”という共通点も見つけ、下野が出演している声優トークバラエティ『声優と夜あそび』(AbemaTV)を毎週チェックするほど好きだと明かしていた。

 そのため、相葉は「紘くんのときなんて俺、結構グイグイいってた」と振り返り、「(相手のことを)知ってたっていうのもあるよね。興味があった。(相手に)興味があるかないかで距離の縮め方って違うと思う」と経験談を交えながらコメント。

 さらに「僕の場合は、同じものを好きな、趣味が近い人がわりと多いかな」と、友達になる人の傾向を明かし、「その人に興味があって、紘くんのときみたいに事前情報でいろいろ知ってて、勉強して見てて……っていうときはガッといけるし。どっちかだと思うんだよな」とも発言。

 あまりにも共通点がない場合は、「たとえ連絡先を交換しても、連絡することがないというか……」と誰とでも仲良くなれればいいというわけではないとし、「“食”とかは結構好きな人が多いから、同じものが好きだったら『今度ちょっと(○○を食べに)行きましょう』とか」と、食事に誘ってみてはどうかとリスナーにアドバイス。

 そして「無理に(友達を)作ろうとしなくても、自然と(仲良く)なっていく場合もあるしね。焦らずいきましょう」とメッセージを送っていたのだった。

 この日の放送に、ネット上のリスナーからは「相葉さんからグイグイこられる下野さんうらやましい〜」「相葉くんは誰とでもすぐ距離縮められるイメージだけど、趣味が合うとかその人に興味があるとかだとグイグイいけるのね」「相葉くん、本当は人見知りなのにね〜」「確かに相葉くんと紘くんの仲良しになるスピードが早くてビックリした」「人見知りと言われた相葉さんならではの優しく寄り添うアドバイスが素敵」などの反響が集まっていた。

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