【東京都目黒区】オートクチュールカフェで、「紫陽花」がテーマのアフタヌーンティーセット発売

東京・中目黒に位置するアフタヌーンティー専門店「オートクチュールカフェ」は、初めての「紫陽花」をテーマとしたアフタヌーンティーセットを4月27日(木)~7月3日(月)の期間限定で販売中だ。7月3日(月)まで終日満席だが、キャンセル待ちでの案内は可能となっている。

絵画の世界に入り込んだような「オートクチュールカフェ」

「オートクチュールカフェ」は、日本の四季に合わせて、季節ごとにメニューだけでなく内装も変わるアフタヌーンティー専門店だ。

店内の壁面にはアイスブルーと淡いパープルの紫陽花が、天井には新緑の季節をイメージさせる爽やかなグリーンが散りばめられ、店内はまるで絵画の世界に入り込んでいるかのような空間となっている。

青緑色に輝く若葉と、深い紫色に染まった紫陽花が、季節の移ろいを感じさせながら魅惑的な美しいコントラストを描き出す。華やかで贅沢な景色に囲まれた店内は、都会の喧騒を忘れさせる穏やかで心地良い空間を作り出している。

「紫陽花」がテーマのアフタヌーンティーセット

スイーツには、葡萄、カシス、ブルーベリーなど初夏の爽やかなフルーツをふんだんに使い、見た目にもかわいいキラキラ光る初夏らしい紫陽花のパフェ「AJISAI」を用意。

また、パンナコッタやジェラートを使用し、グラスの底まで味わっていただけるバランスに仕上げ、宮殿を彷彿させるかのようなアフタヌーンティースタンドのdessert plateには、マスカットとブルーベリーのタルティーヌや、ピスタチオモンブラン、パヴェ・ドゥ・ショコラ カシスなどをアレンジしている。

さらに、セイボリーの「肉厚の帆立フライバーガー」は、厚みのあるジューシーな帆立の食感とサクサクとした衣の香ばしさのコラボレーションが口の中に豊かに広がり魅了される贅沢な逸品。「葡萄ソースのチキンソテー」は、ふんわりとしたチキンの柔らかな肉質とパリッとした皮の食感に、甘酸っぱい葡萄ソースの香りがアクセントとなり程よい酸味と甘みを絶妙なバランスで整えるなど、女性の好きを詰め込んだラインナップとなっている。

ドリンクには、フレッシュなハーブとジューシーなフルーツがブレンドされたハーブティーを用意し、美しさと健康に気を遣う人にぴったりの一品。紫陽花を散りばめた可愛らしいデザインのティーカップとソーサーで、おしゃれなアフタヌーンティータイムを演出している。

なお、コースは2人からの案内となる。小学生未満の子どもの来店はできない。

「日本の美しい四季」と「美しいアフタヌーンティー」を常に体感できる店内で、贅沢なアフタヌーンティーを存分に堪能してみては。

■オートクチュールカフェ

所在地:東京都目黒区青葉台1-16-9 SakuraGardenイースト2階

オートクチュールカフェ:https://www.hautecouturecafe.com/

公式Instagram:https://www.instagram.com/hautecouturecafe_official

(綱嶋直也)

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STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
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