【レミさんレシピ】ピーナッツバターにマヨを合わせて和えると…「アスパラダイス」がコクうまクリーミィな件

【レミさんレシピ】ピーナッツバターにマヨを合わせて和えると…「アスパラダイス」がコクうまクリーミィな件

凡人には到底思いつかない、斬新でユニークなレシピを次々に生み出している料理愛好家の平野レミさん。おいしいだけでなく、遊び心満載の盛りつけやレシピ名もわたしは大好きです。本日挑戦するのは、レミさんがテレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で紹介していたアスパラ料理。その名も「アスパラダイス」。茹でたアスパラをピーナッツバターとマヨネーズで和えるだけの超簡単レシピ。ひと口食べるとそこはもう…パラダイス♡♡♡

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ピーナッツバターとマヨのコラボ「アスパラダイス」材料と作り方

材料はわずか3つ。超シンプルです!

【材料】2人分
アスパラガス…5~6本
塩…適量
ピーナッツバター(粒入り)…大さじ2 
マヨネーズ…大さじ2

【作り方】
1.アスパラガスはピーラーで根元の固い部分(根元から2~3㎝くらい)の皮を剥きます。

4㎝くらいの長さに切ります。

2.鍋にアスパラがかぶるくらいのたっぷりの水を入れ、沸かします。

沸いたら塩を入れ、1を茹でます。

アスパラは、切ってから茹でると茹で上がりが水っぽくなるので、切らずに茹でるほうがよいと聞きますが、レミさんは切ってから茹でるのね…。切ってから茹でるほうが楽といえば楽。水っぽくならないか少々心配ですが、今回は、レミさん流で作ってみよう。

また、茹で時間は言っていなかったので、1分ほど中火で茹でることにします。

茹で上がったアスパラはザルにあげ、水気を切ります。

3.ボウルにピーナッツバターとマヨネーズを入れて混ぜ合わせます。

ピーナッツバターとマヨネーズ…かなり濃厚そうですね。

パッと見、納豆にも見えますね(笑)。

4.3に2を熱いうちに入れて、和えます。


5.4を器に盛り付けて出来上がり。調理時間は5分。さすがレミさんレシピ、お手軽です!

では、いただきます!

おお~、濃厚~♡ピーナッツバターとマヨネーズが喧嘩せず、見事に融和しています。ほのかに甘い程度で、甘ったるさはまったくありません。ピーナッツバターのこってり感をマヨネーズの酸味で緩和しつつ、クリーミーさもある和え衣になっています。ピーナッツの粒々が食感のいいアクセントになっていて、ゴマ和えより香ばしさは強めだと思います。

アスパラは切ってから茹でたので水っぽくならないか心配でしたが、ぜーんぜん水っぽくありません。シャキシャキ&コリコリとした歯ごたえがあっておいしいです。今回は1分ほど茹でましたが、ちょうどよかったみたい。ピーナッツバターとマヨネーズの濃厚な和え衣なので、アスパラの味を消してしまうのかなと思いましたが、いえいえ、しっかりアスパラが主役!アスパラの味をしっかり感じることが出来ます。

個人的には、パクパクとたくさん食べるというより、ちびちび食べながらお酒を楽しみたい一品です。

また、お好みで豆板醤を入れてもOKとのことなので、今回作った「アスパラダイス」の1/3程度に豆板醤(分量外)を入れて「豆板醤入りアスパラダイス」にしてみることにしました。

豆板醤は小さじ1/3程度入れることに。

豆板醤入りアスパラダイス

では、豆板醤入りアスパラダイスをいただきます!

おお~、おいしい。辛みが加わっただけでなく、旨味が増したような…。そして、”中華風”の味わいになりました。これはこれで、美味。豆板醤入りも、入ってないノーマルVer.もどちらもおいしいので、その日の気分で入れたりor入れなかったりすればいいと思います。

平野レミさん考案の食べたら”パラダイス”な気分になる!?「アスパラダイス」をぜひお試しあれ♪

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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