暑い季節は、さっぱりさわやかな「きゅうり」がおいしいですよね。
例えば、夏の忙しい朝にあると助かるのが、お漬け物。いい塩梅に漬かったきゅうりがあれば、白いご飯やお茶漬けがサラッと食べられます。
今回は、厚手の袋にいれてもむだけで簡単に作れる、フードデザイナー タラゴン（奥津純子）さんによる「きゅうりの漬け物」レシピを3つご紹介します。
10分で簡単ピリ辛！「オイキムチ」
身近な材料を漬かって、おうちで手作りできるのが嬉しい！ピリ辛味で暑い夏にぴったりの「オイキムチ」です。
鶏ガラスープの素できゅうりや大根、にんじんなどの野菜をよくもみ、水気をしぼったら、コチュジャン、ごま油、おろしにんにくやしょうがなどのタレをあわせてもむだけ。
そうめんや冷麺に添えたり、お酒のおつまみにしたり、色々な場面で楽しめる一品です。
（袋でもむだけ！10分で簡単「オイキムチ」）
サラダ感覚で食べられる♪「キャベツときゅうりの浅漬け」
きゅうりとキャベツ、2種のヘルシー野菜で作る、さっぱり、スッキリした味わいの浅漬けです。
切った野菜を塩、米酢、砂糖などでよくもんで漬け、仕上げに醤油をかけるだけ。
キュキュッと心地いい歯ごたえも楽しめる、サラダ感覚で食べられる浅漬けです♪
（袋でもむだけ！簡単「キャベツときゅうりのあっさり浅漬け」）
配信： 朝時間.jp