子役時代から活躍している俳優ランキング!神木隆之介、志田未来、安達祐実、気になる1位は?

子役時代から活躍している俳優ランキング!神木隆之介、志田未来、安達祐実、気になる1位は?

現在、第一線で活躍している俳優の中には、幼い頃から芸能界に入り、子役としてコマーシャルやドラマ、映画などで活躍していた人も少なくありませんよね。
そこで今回は、子役時代から活躍していると思う俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

4位 志田未来
3位 安達祐実
2位 えなりかずき
1位 ???
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3位は「安達祐実」!

2歳の時に芸能活動をスタートさせた「安達祐実」。CMなどで子役として注目されると、映画デビュー作となった1993年公開の『REX 恐竜物語』で主演に抜てきされ、翌1994年のドラマ『家なき子』(日本テレビ系)でブレーク。同作で演じた少女・相沢すずのせりふ「同情するならカネをくれ」は「ユーキャン新語・流行語大賞」で年間大賞にも選ばれました。以降も1995年放送の続編『家なき子2』や1997年放送の『ガラスの仮面』(テレビ朝日系)で主演を務めています。
子役時代を終えてからも数々のドラマや映画に出演している彼女ですが、2014年には『花宵道中』で20年ぶりとなる映画主演を果たし、作中で自身初の花魁役に挑戦しました。また2021年には、お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次がさまざまなクリエイターを装う『クリエイターズ・ファイル GOLD』(Netflix)に出演。当時39歳の安達が6歳の天才子役を熱演し、大きな話題となりました。

2位は「えなりかずき」!

1988年にバラエティー番組『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)で子役デビューした「えなりかずき」。その後、1990年に『ホットドッグ』(TBS系)でドラマデビューを飾ると、同年には自身の代表作となる『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)にも出演。作中では小島家の長男・眞役を演じ、人気子役となりました。同作は放送開始から2011年の第10シリーズまで続き、2019年にもスペシャルドラマが放送されています。
同シリーズ以外にも数多くのドラマに出演しており、2004年の『えなりかずきの一休さん』(フジテレビ系)や2017年の『サヨナラ、えなりくん』(テレビ朝日系)など、過去には自身の芸名を冠したドラマも放送されました。2023年4月9日には『渡る世間は鬼ばかり』を手がけた石井ふく子がプロデューサーを務めたスペシャルドラマ『ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―』(TBS系)に出演し、主人公の大学の同級生・川原亮太役を演じています。

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