無印良品から冷やして食べるカレー3種が新登場
無印良品から、「素材を生かした 冷やして食べるカレーシリーズ」が発売されました。
「チキンジンジャーカレー」「えびとトマトのカレー」「レモンクリームチキンカレー」の3種で、素材を生かしたバリエーション豊かな3種のラインアップ。夏といえばカレーですが、汗をかきながら食べるのが常。「冷やして食べる発想はなかった」と話題になっています。
1. 素材を生かした 冷やして食べる チキンジンジャーカレー
さわわやかなハーブの香りとしょうがのさっぱりした味わいが特徴の「チキンジャンジャーカレー」。ココナッツミルクを加えることでまろやかなタイ風に仕上がっています。
原材料は、蒸し鶏肉(タイ製造)、ココナッツミルクパウダー、野菜(しょうが、にんにく)、炒めたまねぎ、なたね油、レモングラス、こぶみかんの葉ピューレー、おろししょうが、食塩、カレーペースト、バジルなど、
ココナッツミルクパウダー、レモングラス、こぶみかんの葉ピューレーなど、タイカレーを思わせる材料がずらり。エスニックな味わいが期待できます。
ハーブ際立つ、エスニックな味わい
辛さは5段階中の2なので、ほんのりピリ辛。ココナッツミルクベースなのでしっかりとまろやかなやさしい味わいです。特筆すべきはハーブのインパクト。
レモングラスとこぶみかんの葉がダブルで使われているため、ひと口ですっかりタイにいるような気分に。エスニック系のカレーやハーブが苦手な方には刺激が強すぎるかもしれません。が、好きな方はどっぷりハマりそうな味です。レモングラスのおかげでさわやかさあり。
冷たいまま食べる特徴を生かし、レタスやきゅうりなど、生の野菜をトッピングしてもよさそうです。
商品情報
配信: macaroni