ヒルトン東京のパンが主役のアフタヌーンティー、新作は“タヒチ”がテーマ。真珠や貝殻をイメージしたパンも

ヒルトン東京のパンが主役のアフタヌーンティー、新作は“タヒチ”がテーマ。真珠や貝殻をイメージしたパンも

ヒルトン東京の「バー&ラウンジZATTA」にて、ポリネシアの楽園”タヒチ”をイメージしたパンが主役のアフタヌーンティー「ティアレ・タヒチ」を開催。期間は、2023年7月13日(木)から9月中旬までを予定。タヒチ産バニラやココナッツを用いたパンはもちろん、真珠や貝殻をイメージしたパンやスイーツ、スープやサラダ、ドリンクもセットで楽しんでみて。

タヒチをテーマに贈る新アフタヌーンティー

パンの名店でキャリアを積み、天然酵母や小麦、水、熟成のバランスを知り尽くしたヘッドベーカー・湯田剛史氏のこだわりパンでお届けするアフタヌーンティー。

今回は、美しい海と自然、そして穏やかなライフスタイルから“楽園”と称される「タヒチ」がテーマ。スイーツやパンの数々を、タヒチの国花であるティアレ・タヒチが飾られたスタンドで提供する。

口いっぱいに広がる南の島のパンが勢揃い

「イタヤ貝のタルタルとマンゴーのアンサンブル仕立て」は、マドレーヌ型で焼いたパンを器にボイルしたイタヤ貝を配し、その上にほのかな甘みが爽やかなマンゴーピューレをのせた1品。

タロイモを練り込んだフォカッチャでアボカドとトマトのディップをサンドした「タロイモフォカッチャのアボカドサンド」も見逃せない。

ほかにも海老と野菜をバジルマヨネーズで和え、クレープでラップされた「海老のバジルソース クレープ巻き」、白身魚のココナッツグリーンカレーで作られた「ココナッツフィッシュカレーパン」など、南の島のフレーバーが口いっぱいに広がるパンを楽しんで。

パンのなかには、貝や真珠をイメージしたものも。

「グァバゼリーのデニッシュ」は、スターフィッシュ型のデニッシュ生地に、アガーで作るグアバゼリーをトッピング。

タヒチ産バニラシュガーを練り込んだ巻貝風の「バニラクリームコロネ」には、バニラバタークリームを忍ばせている。

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