TOKIO・松岡昌宏は「クソジジイであり、中学生」! 女芸人にツッコまれたワケ


表情がゆるゆるだった松岡昌宏(写真:サイゾーウーマン)

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が6月7日に放送され、ゲストに女優の広瀬すずが登場。TOKIOとともに番組を盛り上げる“エンジェルちゃん”として、お笑いコンビ・ハリセンボンも出演した。

 同番組のほか、実はTOKIOのレギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!! 』(日本テレビ系、以下『鉄腕DASH』)でも共演経験のあるTOKIOと広瀬。1月1日に放送された元日スペシャルでは、2人1組で自転車に乗り、できる限りこぐ数を少なくしてゴールを目指す企画「自転車200コギでゴールを目指せ」に挑戦した。

 その際、広瀬とペアを組んだのは、松岡昌宏。ロケ当日を振り返った松岡は、「もう……幸せすぎて」と一言。なお、松岡はパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)の昨年12月18日放送回でも広瀬とのロケに言及。

 情報解禁前だったため、広瀬の名前は出さなかったが、「一緒にロケした子が可愛かった」「本当に魅力のある女優さん」「心が洗われましたよ」などとメロメロになったことを明かしていた。

 松岡が自らそのことに触れ、「すごい楽しいロケをしまして。とある若い女優さんとチャリンコで2ケツして。俺、最高に幸せだったんだけど……」と話したことを説明すると、国分太一は「クソじじいのラジオじゃん!」と猛ツッコミ。松岡もそれを認めつつ、「朝の7時からクソじじいのラジオやってんの」と苦笑いする中、このやり取りに当の広瀬は大爆笑していた。

 なお、松岡は言い訳のように「だって、(広瀬が)すごいオヤジ殺しなんだもん!」と主張。広瀬自身は心当たりがないようで「え?」とキョトンとしていたが、松岡によると、広瀬はロケ当時「松岡さんにずっとついていきます!」と話していたとのこと。

 それを聞いた国分は、「いや、それはそうだね……!」と、広瀬の“オヤジ殺し”っぷりを認定。松岡はこの言葉に「え? いまなんて言ったの?」とおかわりを要求したと告白。

 実際のオンエアでも、「私、松岡さんについていくんで」という広瀬に対し、松岡は「え、もう1回言って」とリクエストしており、「頑張ろ俺。今年は頑張ろう」と大興奮していた。

 そんな松岡に対して、ハリセンボン・近藤春菜は「クソジジイであり、中学生でもありますね」と苦笑い。され、松岡も爆笑しながらそれを認めていたのだった。

 この日の放送にネット上からは、「そうだったね~広瀬すずちゃんと自転車乗ったね」「オヤジ殺しなすずちゃん! 全世代メロメロになる罪なかわいさ」「二人乗り自転車が幸せすぎたんだね」という声が集まっていた。

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