東急プラザ表参道原宿に、“時”を売るコンセプトストア「AURORA」がオープン!

1896年創業のオーロラが、“時”を売るコンセプトストア「AURORA(オーロラ)」を、6月8日(木)・9日(金)のプレオープン後、6月10日(土)にグランドオープンする。

「AURORA」は、「体感」「機会」「体験」など、“モノ”や“コト”がありふれた現代において、オンラインではできない、店舗だからこそできる利用者と“時”を共有するコンセプトストアだ。

「体感」デジタルとリアルの融合

傘、スカーフ、帽子などのファッション雑貨を一点から作れる「オーロラ デジタルオーダー」システムでは、専門スタッフのサポートのもと、自身の画像やイラストを用いてオリジナル商品の製作が可能。著名なクリエイターとコラボレーションした限定品など、ここでしか体感できない店舗として展開し、世代を問わず実際に手に触れて体感することができる。

さらに、様々なブランドのポップアップイベントや、シーズン毎にTシャツやエコバッグなども展開。参加型のポップアップイベント「オーロラ デジタルオーダー」の作品コンテストなども開催予定だ。

「機会」仮想空間への出店

また、大型のLEDパネルを活用し、コンセプトストアとしていろいろな情報を定期的に配信。今年7月には、世界中から100万人以上が来場する世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット2023 Summer」にオーロラが出店し、クリエイター限定品やVR版「デジタルオーダー」など、様々なイベントを開催する。

期間中は、来場者にメタバース空間を楽しんでもらえるよう「AURORA」ストア内にVRゴーグルキットが設置されるので、実際にメタバース空間を体験してみて!

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