サウナの効果って？髪のダメージは？
リラックススポットで知られる、サウナ。有名処のサウナしきじやサウナ北欧に加えて、サウナ東京（赤坂）やサウナス（渋谷）など、新しい施設が続々と建ち、注目を浴びています。
最近は子供を連れて一緒に楽しめるサウナ施設も増えています。忙しい日常を忘れて、自分のために時間をつかうことは大切ですよね。
サウナには美容や健康に良い効果がたくさんあります。一つ目が美肌効果。女性には嬉しいですよね。二つ目は副交感神経が高まり、リラックス効果やストレス解消にも役立つこと。
日々の育児で交感神経が優位になっているママたちにうってつけです。「髪が傷むのでは？」と心配する方は、サウナハットを使えばダメージを防ぐことができます。
「気にはなっているけど、なかなか踏み出せない」「子連れでも行けるの？」そう気になっている人も多いのではないのでしょうか。今回はそんなママたちに向けて、サウナについてご説明します。
サウナの入り方は？子連れで行くコツは？
サウナ施設には、たいてい水風呂や外気浴が設置されています。『水風呂』とは、サウナで汗をかいた後に冷たい水で体を冷やすこと。血行を促し、新陳代謝が整います。
『外気浴』とは、サウナと水風呂の間に行い、外の空気を浴びて体をリフレッシュすること。水風呂や外気浴を行うことで、さらにリラックス効果が高まり、疲れやストレスが解消されます。
子供を連れてサウナ施設に行くときは、子供が利用できる銭湯も併設されている施設がおすすめ。プールやゲームセンターがあると尚良いですね。
サウナ室へ小学生以下は原則入れないので、パパに見ててもらいましょう。パパもサウナが好きな場合、交互に入浴する手もあります。最近は赤ちゃんでも楽しめる浅めのプールや、室内の遊び場がある施設も増えていますので、家族みんなで楽しむことができます。
ママやパパはサウナでリフレッシュしつつ、子供も一緒に遊べる。家族の絆も深まります。
ワーキングマザーには、仕事帰りに立ち寄れるサウナ施設が便利。最近では銭湯がなく、サウナだけ入る施設も増えてきました。女性向けのアメニティが充実している施設もあり、気軽に利用することができます。
家族で素敵な時間を過ごすことができて、かつ自分の時間を大切にすることができるサウナ。ぜひ、サウナで整い、リフレッシュすることで、明日からの活力にしてくださいね。
＜ぎゅってブロガー／登彩＞
渋谷で3児(6歳,4歳,2歳)を育てる、金融系IT企業のフルタイムワーママ。元メガバンク法人営業。副業で小説やエッセイを執筆。海外文学とサウナ偏愛。週7でワンオペ、実家は遠方。2023年秋からフランス移住予定で、日本でのバタバタも書いていきます。
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配信： ぎゅってWeb
