激辛クッキング

社内でクッキング。いかんせん調理器具が電子レンジしかないのです。

どうやって調理しようかと悩んでいると、激辛部ブレーン・ナカザワ隊員が事前にマグカップと電子レンジで調理ができるらしいとの情報をキャッチ！！どんな場所でも袋麺が食べれるなんて！

 

ただ今回は乾麺ではなく、なんとこんにゃく麺。蒸留製法で特別に作られた辛麺パック専用のこんにゃく麺です！桝元定番のこんにゃく麺の特有の弾力と食感の再現にこだわってるこちらは、少し硬めに茹でるのがオススメとのこと。幸い熱湯が出る給湯器が会社にあるため、今回はそちらで調理します！給湯器があること、電子レンジがあることを会社のアピールポイントで打ち出していった方がいいんじゃない？

 

まずはこんにゃく麺を器に入れ、100 度近いお湯をダイレクトに器に注ぎます。手で器を持つのがポイント。熱くて手がプルプルしますよ。

 

やはり手で持つのは危険すぎるという判断のもと給湯器が届き、シンクに落ちないぎりぎりの場所に器を置いてお湯を注ぎます。

 

お湯を注いでお箸で掻き回すことを何回か繰返したら、なんとちょうど良い硬さに。お箸で掻き回し、遠心力を使ってまわし湯切り。麺の完成です。

いつだってチャレンジ

調理場所から撮影兼食事までは遠い。こぼす準備はいつだって！怒られるので最新の注意を払って運びます。

いざ実食！

赤辛（単品）　宮崎辛麺の元祖が提供するオーソドックスな元祖辛麺 650円(税込)

黒辛（単品）　宮崎辛麺の元祖が提供するオーソドックスな元祖辛麺 600円(税込)

比べてみると全然ビジュアルが違いますね！ちなみに常に強気の激辛部は、最初から付属とうがらしを全量入れています。

激辛部も21回目の更新となると撮影の腕が上がります。照明を消して撮影すると盛れますよ。ふふん。

 

いつだって強気！最初から辛さレベルの高い赤辛・店舗でいうと15辛に挑戦です！

圧倒的な存在感の唐辛子に反して、むせることなくおいしくいただけます。唐辛子が大量に入っていると、唐辛子から出る苦味で全体の味が一気に変わってしまうことが多いですが、こちらは唐辛子の苦味がなく辛さを感じながらいただくことができます。さすが辛いッ！だけど旨いッ！の桝元さんです。

 

続いて黒辛、店舗でいうと3辛に挑戦です！辛さはあまり感じませんが、旨味が凝縮されていてとっても美味しいです！1辛はお子様でも大丈夫、とのことですが、こちらの3辛も辛いものが苦手な人でも大丈夫ではないでしょうか。（激辛部調べ）

使用しているこんにゃく麺は、実際はこんにゃくではなく、こんにゃくに食感がよく似たそば粉と小麦粉が主原料の独特の麺です。食物繊維が多く含まれているため、女性にも大人気とのこと。食感がぷにぷにしていて、さらに麺自体の旨味が感じることができます。

 

唐辛子は韓国の唐辛子を使用しており、桝元独自のブレンド唐辛子と秘伝のスープは旨味溢れる辛さとなっています。また、1杯の辛麺にはおよそ5カケのニンニクが入っているとのこと。ただ匂いを感じることなく、スタミナだけついていくという最強スープとなっています。

激辛の真髄

食べれるか、食べれないかの真髄は匂いにあり！博識な激辛部は気づいてしまいました..。

配信： くらしマグネット