実はよく知らない「エッセンシャルオイル」。正しく知って香りの効能を美容と健康に役立てよう

実はよく知らない「エッセンシャルオイル」。正しく知って香りの効能を美容と健康に役立てよう

近頃、夏バテが長引き、秋まで不調が続く「秋バテ」の人も多いそう。そんな秋口に、心身の調子を崩さず、元気に過ごすために役立ててほしいのが「香り」。なかでも取り入れやすく、さまざまな種類が市販されている「エッセンシャルオイル(精油)」って、どうやって取り入れたらいいの? 知ってるようで知らなかったエッセンシャルオイルについて、アロマセラピストの岩田珠美さんに伺いました。

効能を持つのは「エッセンシャルオイル」または「精油」。信頼できるショップで選んで香りの効能をもらおう





最近は雑貨屋など身近な店でも気軽に購入できる「アロマオイル」。だけど、どんものなのか実はよく知らない人も多いのでは?
「アロマオイルという呼び方は実はあまりせず、精油を安価な合成油などで作って販売するところもあるようです。効能を持つのは、植物の果実や葉、根、幹、花から抽出されるエッセンス(エッセンシャルオイルまたは精油)です。そのため、信頼できるショップで『エッセンシャルオイル』『精油』として販売されているものを選ぶようにしましょう」と岩田さん。

きちんとした精油には何百という薬効成分が含まれ、リラックス、リフレッシュ、ホルモンバランス調整、消化促進など、さまざまな効能を持つそう。「たくさんの効能があるため、すべて覚えるのは難しいですが、精油を植物から抽出する部位が、人の体の部位に対応している場合が多いので、抽出した部分を見るようにすると、効能を理解しやすいと思います。例えば花の精油の場合、花は植物にとって次の子孫を残すための部位です。植物にとって『顔』にあたるので、婦人科系やスキンケアに効能を効果的なものが多い。そういう風にイメージするとわかりやすいかもしれませんね」(岩田さん)。



ラベンダーは万能オイル。初心者でも気軽に使えるオイルで不調をケアしよう





具体的には、どんな精油が使いやすいの? 簡単な使い方は?
「ラベンダーは万能のオイルで使いやすいので、初心者におすすめです。不眠や頭痛、月経痛、筋肉痛などの痛みや、殺菌消毒、抗炎症作用(特に日焼けやニキビなどの肌荒れに効果的)も期待できます。心身のバランスを調整、ストレスも和らげてくれるので、お風呂に入れたり、アロマランプなどを利用して、取り入れてみましょう」(岩田さん)。

ほかにも、同様の使いかたができるものでおすすめは、「ゼラニウム」や「オレンジスイート」。「ゼラニウム」は自律神経やホルモンバランスを調整する働きがあり、婦人科系の症状を和らげてくれるそう。めぐりを改善してむくみを和らげる効果も。「オレンジスイート」はリラックス作用があり、明るく前向きな気持ちに導いてくれる働きが。消化不良や便秘、おなかのはりなど消化器系の症状にもいいそう。



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