年金事務所から「赤い封筒」が届いた! 無視するとヤバいって本当!?

特別催告状を無視するとどうなる?

特別催告状が届いたにもかかわらず対処しないでいると、「未納状態が続くと、財産が差押えになる可能性がある」という赤い封筒に入った最終催告状が届きます。

 

次に保険料の最終的な支払日や延滞金、財産の差押えについて記載された督促状が届きます。督促状も無視をしていると、最終的に財産が差し押さえられてしまうため、可能であれば迅速に保険料を支払いましょう。

 

差押えは本人だけでなく、配偶者や世帯主も対象となる可能性があるため、注意が必要です。また、差押えの日時は通常知らされず、ある日いきなり差押えが行われます。

 

2022年度の最終催告状送付件数は13万1315件、督促状送付件数は4万232件、差押え件数は866件でした。

 

特別催告状が届いたときの対処

特別催告状が届くと驚くかもしれませんが、無視はしないで保険料を納付するようにしましょう。すぐに全額納付できない場合は年金事務所に相談してみましょう。明確な基準はありませんが、収入等の状況から分割で納付することも可能なケースもあるようです。

 

また、「猶予」や「免除」の手続きを行うこともひとつの方法です。「猶予」や「免除」の手続きをすると、保険料を納付できていなくても未納にはなりません。また、老齢年金だけでなく、障害年金や遺族年金の資格期間にも算入されます。

 

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