夜中の授乳はいらない!?小児科医がムダ育児を省きます/母乳育児編【ラクに楽しく♪特集】

夜中の授乳はいらない!?小児科医がムダ育児を省きます/母乳育児編【ラクに楽しく♪特集】

多くのママが「育児が大変! つらい!」と思うことについて、3児の母である小児科医がラクになる方法をアドバイス! ママ目線で「ここまでならラクしてOK」というポイントをお伝えします。今回は【母乳育児編】です。
赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中!

授乳、おむつ替え、抱っこに寝かしつけ……赤ちゃんのお世話はやることがたくさん! 「育児を楽しむ余裕なんてない」「いつもお世話や家事に追われている」と感じたら、頑張りすぎているのかもしれません。毎日の育児を笑顔で楽しく続けられるように、ほんの少し肩の力を抜いて、ラクをしてみませんか? 多くのママたちが大変と感じているお世話のなかで「この育児はしなくて大丈夫」「ここまでならラクをしてOK」というポイントを、小児科医であり、3児の母でもあるさくらんぼこどもクリニックの三日市薫先生が紹介します。第1回目は母乳育児編です!

育児を完璧にこなすことよりママが笑顔でいられることが大事


こんにちは。さくらんぼこどもクリニックの三日市です。「育児でラクをする」というと、抵抗を持たれるお母さんもいるかもしれません。しかし、ママたちに余裕がなくなってイライラすると、赤ちゃんも不安になって泣いたりグズったりと、悪循環になってしまいます。家事や育児を完璧にこなすことよりも、お母さんが常に笑顔でいられるためにはどうすれば良いかを大事にしてください。


とはいえ、赤ちゃんのお世話をする以上、守るべきボーダーラインはあります。


第一は衛生面です。決して神経質になる必要はありませんが、やはり清潔を保つことは大事です。


もう一つは安全面です。赤ちゃんの手の届く範囲に危険な物を置いていないか、足がかりになるようなものを置いていないか、などです。衛生面や安全面に気を配るためにも、適度に息抜きをして疲れすぎないことが大切なのです。

ここが大変①:授乳の回数が多くてつらい!

3カ月以降なら「泣いたら授乳」は見直してみて

生後3カ月を過ぎると、一度に飲む量も増えて授乳回数が減ってきます。もし3カ月以降で「泣いたらすぐ授乳」を続けているのであれば、そろそろ見直してみましょう。おっぱいを吸って泣き止むのは、おなかが空いている場合のほかに、赤ちゃんの原始反射のひとつであり、物が口に入ると吸う「吸啜(きゅうてつ)反射」による場合もあります。


吸っている間は泣き止むので、「おっぱいが欲しかったから泣いていたんだ」とママが錯覚しているのかもしれません。おむつの濡れ具合やお部屋の温度を確認したり、抱っこやおもちゃであやすなどほかの方法を試してみましょう。

5カ月になると間隔が空くから自然とラクに!

また、ちょこちょこ飲むというのは、大人にしてみると常に食べているのと同じこと。そうすると空腹感がなくなり、まとまった量を飲めなくなってしまいます。次に飲むまでの時間をきちんと空けてあげることが、赤ちゃんの生活リズムを整えるためにも大切です。5カ月以降になり離乳食が始まると間隔も空いてくるはずなので、焦らずに取り組みましょう。

夜は起こしてまで授乳しなくてOK

夜の授乳は、赤ちゃんが寝ていたら起こしてまでおこなう必要はありません。寝ている間は、赤ちゃんにとって成長するホルモンが分泌されている大切な時間。体重の増えが悪くてしっかり飲ませてくださいとお医者さんに言われない限りは、ゆっくり寝かせてあげましょう。

関連記事:

ピックアップ

【しまむら】安すぎて争奪戦必至!トレンドのTシャツ&ビスチェの2点セットが1,419円!
頑張りすぎない!献立は大人目線でOK!親子の夕ごはん作りがラクになるコツ
「え、可愛すぎかよ…」娘が去った部屋を見て、胸がギュッと熱くなる話 #ニシカタ体験談 83
「どんな先生…?」ドキドキ!ついに大学病院へ!/40代婦人科トラブル#18