ルビー・ローズ(33)がアクションシーン撮影時に負傷し、緊急手術を受けていたという。ルビーは手術の模様を捉えた動画をインスタグラムに投稿、 『バットウーマン』 のセットでスタント中に椎間板ヘルニアとなり、全身不随となりそうだったと明かしている。
3分間の動画と共に投稿されたメッセージにはこう綴られている。「私の首にあるペッツの入れ物のような傷について質問してきたみなさんへ。2、3カ月前に、全身不随となるリスクがあったから緊急手術を受ける必要があったの。アクションシーンで2つの椎間板がヘルニアになって、脊髄が切断されるところだった。痛みがひどくて腕の感覚がなかったのよ」
またルビーは担当医師に感謝を述べ、「ブレイ先生、私が愛する仕事を続けることを可能にしてくれたこと、またあなたがしてくれた事全てに感謝します。生涯の借りがあります。そして、どうして私が、これ(手術の様子)を動画に納めたか疑問に思っている方へ。『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』で、タオルが患者の体内に残されてしまったエピソードを見なかった?あと、手術台で何が起こっているのか見たかったのよ」と続けている。
さらにローズは、医師が手術後、その内容を説明した動画を自身のYouTubeチャンネルに投稿している。