英シャーロット王女はスパイシーな食べ物が好きなようだ。ウィリアム王子とキャサリン妃の4歳の娘であるシャーロット王女は、辛いものが得意なのだという。
王子夫妻が2日(水)、ロンドンにあるアガ・カーン・センターを訪れた際、パキスタン人コミュニティの面々と話している中で、3児の母であるキャサリン妃は「家族全員にカレーを作るのって大変ですよね」「子供たちの分にスパイスは入れられませんから。(ウィリアム王子は)中辛、私はわりと辛口が好きなんです」「シャーロットは辛いものが得意なんですけど」と明かした。
2人は今月14日から18日にかけてパキスタンを訪問する予定になっており、地元のグルメを味わうことを王子は楽しみにしているようだ。「僕は辛いものはあまり得意ではありません。スパイスは好きなんですが、辛いのはちょっと」「でも食事は楽しみにしていますよ。大きめのスーツが必要になるかもしれませんね」