賛同の声も多数!
同日、自身のブログを更新。『ご報告』というエントリーの中で、“今まで誹謗中傷やプライバシー侵害をしてきた人たちの名前と住所が全て開示されました”と、東京地方裁判所で発信者情報開示請求の申し立てが認められたことを報告しました。
また、「ネットの匿名性」については、“匿名の掲示板なので書き込みをした人は匿名だと思い込んでると思うんだけど先程資料を確認して書き込みをした人の住所、名前など開示されたのを見てきちんと手続きをすればネットのものは本当に匿名ということはないんだなと思いました。”と語り、“なぜ一度も会ったこともないような人にずっとこんなに嫌がらせをされるんだろうと思いながら開示請求したら複数を1人で書いてる人もいて嫌がらせを書き込むことが日課になっているんだなと驚きました。”と、現在の心境を吐露しています。
ネット上でも、この強い姿勢に賛同する声が多数あるようで、「芸能人だからってたたいていいわけじゃない」「改善されるといいな」「もっと厳しくすべき」といったコメントが散見されます。
いまやインターネットは生活に欠かせないものになっていますが、顔が見えないからといって油断していると、痛い目を見る?
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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