引っ付いてはがれない!にんにくの皮を簡単に剥く方法に「ストレスが解消された…」

引っ付いてはがれない!にんにくの皮を簡単に剥く方法に「ストレスが解消された…」

調理で地味にストレスを感じるのが、にんにくの薄皮むき。生のにんにくは風味も味わいも抜群にいいので活用したいのに、ついチューブや瓶詰めを使ってしまうことも多いかもしれません。そんな方に少しでも楽に皮むきができるよう、おすすめのテクニックをご紹介します♪

にんにくの薄皮むきを楽にするライフハック

いざにんにくを使おうというとき、まず薄皮を剥くことがストレスになっているという方も多いのでは? はがれにくく時間がかかり、そうこうするうちに指先にどんどん匂いが移ってしまいます。もっとサッと剥ける方法はないものでしょうか。

そんな場合におすすめ!にんにくの薄皮むきがぐんと楽になる2通りの方法をご紹介します。おすすめの記事はこちら▼


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1. 水に浸けてから剥く方法

1. にんにくを水に浸ける

にんにくを1片ずつばらばらにして、根元の部分を少し切り落とします。

ボウルに水を入れて、薄皮がついたままのにんにくを浸します。10分ほど経つと、薄皮がやわらかくなります。あまりやわらかくなっていないようなら、もう少し時間をかけましょう。

2. 薄皮を剥く

カットした根元の方から先端に向かって、薄皮をむきます。

にんにくにピタっと貼りついていた薄皮が、スルスルと剥けていきます。剥いたあとの薄皮も、あまりバラけずに片づけやすいんですよ。水に浸けない場合と比べてずいぶん時短!ストレスも軽減です。

剥いたにんにくは冷凍保存がおすすめ

薄皮を剥いたにんにくは、保存袋に入れて冷凍保存するのがおすすめ。丸ごとの状態であれば1~2か月保存できます。使う際には水にくぐらせるか少し置いておくと、簡単に包丁でカットできますよ。

またあとで使いやすいように、あらかじめスライスやみじん切りにしてから冷凍保存する方法も。その場合は2週間ほど保存が可能です。

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