起立性調節障害で不登校の長女。長女中心の生活を続ける中、次女の様子がおかしくなっていく……『子どもが起きない!』

起立性調節障害で不登校の長女。長女中心の生活を続ける中、次女の様子がおかしくなっていく……『子どもが起きない!』

現在、中学生を中心に10代の約10人に1人が発症していると言われている起立性調節障害(OD)ある日突然子どもが朝起きられなくなった時、親はどうすればいい…? ODの実情と家族が抱える問題や治療のポイントをわかりやすくマンガとイラストで解説している『子どもが起きない!』(イマジカインフォス)の試し読み連載をお届けします!

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(著者:渡辺正樹 漫画:むぴー 『子どもが起きれない!』(イマジカインフォス)より一部抜粋/マイナビ子育て編集部)

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書籍『子どもが起きない!』について

子どもが起きない!

(2023/7/5時点)

¥ 1,650

朝、お子さんが起きられないことはありますか?

現在、中学生を中心に10代の約10人に1人が、起立性調節障害(OD)という病気にかかっていると言われています。朝に起きられなくなるなどの症状で、患者の3~4割が学校に行けなくなるなど、不登校の原因になることも多い病気です。コロナ禍で診断数が激増し、患者数が10倍に増えたケースも。

テレビ番組で特集されたりYouTubeで関連動画が人気を集めたり、注目が高まっている一方で、2006年にガイドラインが発表されたものの、本人だけでなく家族も含めた生活習慣の改善が必須となる、治療が難しい病気でもあります。

本書では、自律神経失調症でもあるODの症例を多数担当してきた自律神経の名医が、3ステップで治すOD治療のノウハウを初めて体系化。

また、ODの実情をマンガ化することで、OD患者やその家族が抱える問題や、治療のポイントがわかりやすく解説されています。

子どもが起きない……学校へ行けない……など

悩める親子に是非おすすめの1冊です!

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