豚こま肉が豚バラのようになる!?  下処理テクに「やわらかくなった」「これは魅力的」

豚こま肉が豚バラのようになる!? 下処理テクに「やわらかくなった」「これは魅力的」

お財布にやさしい家計の味方「豚こま肉」。炒め物や煮物などさまざまな料理に大活躍してくれますが、火を通すと硬くなりがちなのが玉にキズ。そんな豚こま肉も重曹を使って下処理すれば、やわらかく仕上げられるのをご存知でしょうか?本記事では、下処理の手順と活用例を合わせてご紹介します。

重曹を使って肉をやわらかくする方法とは?

豚こま肉の下処理に用意するのはゆでる湯のほか、重曹と塩だけ。むずかしい工程はなく、肉にしっかり火が通れば完了です。手軽にできるのにさまざまな料理に使いやすいので、多めに下処理をして小分け冷凍をしておくのもおすすめですよ。 注意点

重曹は必ず「食品用」と明記されているものを使用する

アルミ鍋は重曹に反応して黒ずんでしまうためステンレスやホーローの鍋を使用する

用意するもの

・豚こま肉……約300g
・水……1000cc
・重曹……大さじ1杯
・塩……大さじ1杯

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