今年で100周年!「世界で幸せになれる場所15」にも選出
1919年・創業当時のMaryの外観
「マダム ドリュック」は、チョコレートを愛する女性創業者 Mary Delluc(マリー ドリュック)が1919年にベルギーの首都ブリュッセルで「Mary(マリー)」を 創設したのが始まり。ベルギー本国では現在も名称は「マリー」となっている。
1942年には王室御用達の称号を授与され、“唯一女性が始めた王室御用達チョコレート”へと躍進した。現在、王室御用達の8つのショコラトリーの中では最も古い。
その称賛の声は世界的に広がっていて、アメリカの有力誌でチョコレート店としてただひとつ「死ぬまでに行きたい1000の場所」に選ばれているほか、「世界で幸せになれる場所15」にも選出されている。世界で認められているスポットが東京にも誕生したと思うと、嬉しい。
こだわり素材の極上チョコをおしゃれなパッケージに包んで
「マダム ドリュック」のチョコレートには、ピュアバターやフレッシュバニラなど、こだわりの素材を使用。ショコラティエがひとつずつ選別したピーカンナッツを1粒まるごと使い、メキシコの自社カカオ農園で作られたカカオとともに、香り高い最高級のクリオロビーンズを使うなど、原材料は厳選されたものばかり。
店頭では、パッケージや個数でチョコレートを選んで購入できる。パッケージには、優しいホワイト地にゴールドのロゴとベルギー王室御用達の紋章が施された「バロタン」や、創業者がデザインした1940年代のものを復刻した「ロジーヌ」などがあり、洗練されたおしゃれなデザインはギフトボックスとしても喜ばれそう。
パッケージの中のチョコレートについては基本的なラインナップは決まっているものの、 季節やベルギーからの入荷状況などによって変わることもあるとか。極上のチョコレートを包む美しいパッケージも楽しみたい。
配信: OZmall