バージョンアップした迷路の入口には音と連動する装飾も
カーニバルギミックショー ※過去開催の様子
イルミナージュは、イルミネーションとフランス語で「泳ぐ」を意味する「ナージュ」との造語。光がオーロラのように泳ぎながら絡み合って輝く様子を表現したものだとか。
「神戸イルミナージュ」では、昨年登場した直径50mの光の迷路が、仕掛けも増えてバージョンアップ。昨年と同じエリアながら、サークル迷路は4つに増え、5つのエリアに分かれたため迷路は一段と難解に。迷路の壁面が増えた分、電球の数も倍近くになって、イルミネーションの輝きも倍増。
中に入るとすぐに見えるのが、樹木にLEDで装飾を施した「カーニバルギミックショー」。こちらでは、音と連動してプログラミングされた光の装飾がゲストを迎えてくれる。
シャンパン通りから光の宮殿を望むおしゃれなスポットも
シャンパン通り ※過去開催の様子
カーニバルギミックショーの光の歓迎を受けて先に進むと、あふれんばかりの光をたたえた巨大なシャンパングラスの並ぶ「シャンパン通り」が広がる。
この場所から広場の奥に見えるホテル「神戸ホテルフルーツ・フラワー」の建物も光に彩られていて、その姿はまるで光の宮殿のよう。シャンパン通りからこの宮殿に抜けるロケーションは、ロマンティックな写真が撮れるフォトスポットに。
さらに、園内にはフードコートもあるので、イルミネーションを楽しみながらお腹を満たすこともできる。
配信: OZmall