冬の鍋料理でも人気です
大きな口の魚と言えば、いくつかの魚が思い浮かびますが、さてなんと読むのでしょうか。
気になる正解は・・・こちら↓
正解は・・・・
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「たら」
大口魚と書く「タラ」ですが、魚売り場などでは「鱈」の字の方がなじみがあるのではないでしょうか。大口と書くだけあって、魚の中では大食だそうで、お腹いっぱい食べることを意味する「たらふく食う」はこのタラが由来なのだそうです。
タラは産卵のシーズンにあたる冬が旬の魚で、脂がのった身だけでなく、たらこ(卵巣)や、オスからとれる白子も美味しくいただけます。