【ファッションリーダーと勘違い!?】おしゃれに目覚めた高校時代 → でも同窓会で"黒歴史"が発覚!?

【ファッションリーダーと勘違い!?】おしゃれに目覚めた高校時代 → でも同窓会で"黒歴史"が発覚!?

世の中には色んなファッションがあり、その時々の流行もありますよね。

そんなオシャレの流行に乗っていたはずだったのですが……。筆者の友人A子さんから聞いたお話です。

オシャレ楽しい~! 古着最高!!

A子さんが高校生の時、オシャレに目覚めて洋服代を稼ぐためにアルバイトをしていました。

その頃の流行は「古着」で、よく放課後に友人達と古着屋さんを回ったものです。

とにかく個性的な服装がカッコイイ! と思っていたA子さんは、メンズやレディースだけでなくキッズサイズでも、何でも着るようにしていました。

Tシャツやネルシャツをズボンのように穿いてみたり、サングラスを6個重ねたり。自分なりのアレンジを沢山していたのです。

周りから

「それはどこで買ったの?」

と聞かれることも多く、A子さんの自尊心は右肩上がり!

私はファッションリーダー!? なんて思って、かなり得意げになっていました。

古着系→綺麗系へ!

そんなA子さんが大学へ入る頃には、周りで古着系の人がほとんどいなくなっていました。

大学で浮いてしまうのが嫌だったので、古着系を辞めて綺麗系にシフトチェンジ。

そうしてそのまま社会人になり、昔のように色んなオシャレにチャレンジすることもなくなりました。

そんなある日、高校の同窓会が開かれることとなったのです。

今の自分にしっくりくる、大人で綺麗目なワンピースに身を包み、いざ同窓会へ出発。

久しぶりの友人達とかなり盛り上がったのですが、周りはA子さんを見て口々にこう言ったのです。

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