私も、かわいいものを作りたい…そう思い立ち、今回「もったいない」という気持ちをかなぐり捨て、大根おろしを丸1本分すりおろし、アートに挑戦してみることに。(当然、大根おろしはこの後、我が家みんなでおいしくいただきました)
序の口●まず手始めに挑戦した「シロクマ」
自分の器用さを信じず、まず最初は難易度の低いものに設定してみようとネットで探した「シロクマ」を再現することに。上へ上へと高く積み重ねていくだけですが、ポイントは“ちょこん”とカワイイお耳。お耳を後で着けようとするとなかなかうまくいかないから、ポイントは土台の体部分と顔は別で作って、顔を最後に乗っけると作りやすかった。目と鼻は黒ゴマが楽。つまようじでちょこんとつければ完成(製作時間は約15分)。
小結●来年への願をかけた「酉(とり)」
少々自信を付けた私、次は来年へのさらなる飛翔をと願をかけ、「酉(とり)」を作ることに(飛ばないけど)。作ってみてわかったのだけど、ニワトリはどのサイズに作っても、トサカとクチバシがあれば、それなりにニワトリに見える…。小さいサイズなら量産もできて、並べてみるのも楽しい。
横綱●ママテナだもの…最後はやっぱり「ママ」
この原稿が掲載されている掲載元の「mamatenna(ママテナ)」には、ママとその子どものキャラクター・通称テナちゃんがいるんです。せっかくだから、ちょっと難しそうだけど、そのキャラクターを作ってみようとやってみた結果が…以下の通り!
ぜひ、「mamatenna(ママテナ http://https://mama.smt.docomo.ne.jp/ )」に行って、本物のママとテナちゃんを探してみてほしい…。なかなかの力作じゃないですか? 大根おろしを少々かために絞ると、不器用な私でも思いのほか作りやすかったです。この冬、鍋料理をするときや、お正月料理にそえると、よりハッピーな気持ちに。あなたもオリジナル大根おろしアートにチャレンジしてみませんか?
(文・おろし坂ゆみ)
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