こんにちは。ママライターの石川ゆりです。妊娠中の私が臨月を迎えたとき、時間はあるけれど、体も重くてなかなかアクティブには活動できませんでした。
その一方で、経過が順調な妊婦さんは、お産を進めるためにも歩くことをすすめられます。私が臨月のときに取り組んだ、ウォーキングを兼ねた図書館通いについてご紹介します。
臨月のお散歩は図書館へ
私が臨月を迎えたのは8月でした。歩かなければならないけれど、暑い屋外は避けたい……。加えて、歩くには目的地がほしかった私は図書館通いを始めました。
図書館までの道中だけでなく、館内も自分のペースで本を探しながらゆっくりウォーキングできます。本を借りたら、また返しに行くことになるので、継続的に歩くことに繋がりますよ。
気軽に読める育児書もたくさん!
昔は図書館にマンガなんてありませんでした。しかし、最近では、妊娠・育児に関するエッセイやマンガなどを蔵書として置いている図書館も多くなってきました。それらは気軽に産後の育児シミュレーションを兼ねて読むことができます。また、自分の時間がゆっくり取れるこの機会に、長編を読破するのもおすすめです。
私が本を借りて食卓に置いていると、夫が手に取って読んでいました。 マンガなら男性も気軽に読む気になるようです。よさそうな本を借りて帰り、夫婦で読むのもいいですね。
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