こんにちは。ママライターの田中由惟です。わが子は2歳で虫歯になってしまいました。仕上げ磨きをしていたはずなのにどうして?理由は虫歯になりやすい部位がきちんと磨けていなかったからでした。
今回は虫歯になりやすい場所や歯磨きのコツを体験を通じてお伝えします。
初めての虫歯は「上の前歯」
わが子は前歯の裏側に虫歯ができていました。仕上げ磨きをしていたつもりが、きちんとブラシが当たっていなかったのでしょう。私が仕上げ磨きのときに使っていた歯ブラシは、わが子が磨いているものと同じもの。やはり仕上げ磨き専用の歯ブラシを使うべきだったと感じました。
今は磨き残しを減らす「ワンタフトブラシ」が使いやすいので、気に入って使っています。
虫歯になりやすい部位は入念に磨く!
歯医者さんで、虫歯になりやすい3つの場所を教えてもらいました。上の前歯と奥歯の溝、奥歯の歯と歯の間だそうです。最も虫歯になりやすい箇所は「奥歯の溝」。確かに自分自身も奥歯は虫歯治療しています。食べ物をたくさん噛む箇所であり、汚れがたまりやすいんでしょうね。
下の前歯は唾液がたまるため、虫歯になりにくいとか。仕上げ磨きをする際は、虫歯になりやすい部位も入念に磨く必要があると感じました。
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