整理のプロに聞いた「着ない服を無理なく手放せるようになる」5つのコツ

整理収納コンサルタントの春名陽子です。「着ないと分かっているのになかなか服が手放せない…」このように感じた経験はありませんか?筆者もかつて服が手放せず何年も判断保留にしていた過去がありますが、以下を実践し着ていない服の手放しに成功しました。今回は、着ない服を【無理せず断捨離する方法】を伝授します。

③迷ったら着てみる

要不要を判断する中で、手放すか迷う服が出てくるかもしれません。

そんな時は、是非一度袖を通してみましょう。

いざ鏡で確認してみると「やっぱりまだ着たい」「前は良かったけど、今は何か違う…」何かしらの発見がありますよ!

服を見て悩むより、鏡に映る自分を見て判断してみましょう。

④購入時の値段は気にしない

私も経験があり、お客様からもよく聞くのが「高かったから手放せない」という声です。

高かったから勿体ない…という感情はどうしても出てきてしまいますよね。

しかし、高かったというのはモノを残す理由にはなりません。

値段の価値ではなく、【使われることによって生まれるモノの価値】に着目してみましょう。

リサイクルショップやフリマアプリで売っても、期待する値はなかなかつきません。

それでもクローゼットに眠っているよりは、必要としている人に使ってもらえたらモノも喜ぶように思います。

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