小さいころ幼稚園でお弁当を残さずに食べると、小さなカードに先生がシールを貼ってくれました。先生がどんなシールを貼ってくれるのか楽しみにしていたのを覚えています。また小学生のころには、夏休みのラジオ体操カードがありました。1日でも空白にしたくなくて、ラジオ体操の皆勤賞を目指していました。
子どものやったことをシールで見える化
こんなふうに小さな子どもは、自分のやったことが目に見えると急にやる気になることがあります。「自分がこんなにできた!」「今までたくさんやった!」という事実が、子どもたちをやる気にさせます。スタンプでもいいのですが、子どもはシールの方が好きな子が多いようです。
事務用のシールでOK!できたねシール
2〜3歳ごろになるとママがしてほしいことで、子どもがイヤがることが出てきます。そんなときこそ「できたねシール」の登場です。お徳用で買える赤や青の丸いシールでOK!余裕があれば、目や口などを書いてスマイルマークにすると子どもがよろこびます。
もちろんキャラクターのシールでも大丈夫なのですが、大きさやキャラクターが同じでないと「こっちの方がいい」「これじゃ嫌だ」などの不満が出てくることがあるので、サイズや絵柄などがある程度は統一されているものの方がベターです。
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