大晦日に狐の行列が現れる!?歌川広重の浮世絵を再現した年末年始イベント「王子狐の行列」を体験

大晦日に狐の行列が現れる!?歌川広重の浮世絵を再現した年末年始イベント「王子狐の行列」を体験

2020年の注目のお正月イベントはコレ! 2019年12月31日(火)、東京都北区で「王子狐の行列」を開催。首都圏女性情報誌「OZmagazine」のインターネット版<OZmall>ではさまざまな冬のイベントをご紹介!

歌川広重の浮世絵を再現した狐の行列を再現





江戸の人気浮世絵師・歌川広重が描いた“王子装束ゑの木 大晦日の狐火”。ここには、大晦日に「装束稲荷神社」の木の周りに狐たちが王子に集まる様子が描かれており、この狐たちはこの木の下で衣装を整えて「王子稲荷神社」に参拝したという伝承が伝わっている。

毎年大晦日に行われる「王子狐の行列」は、1993年(平成5年)の大晦日に、この歌川広重の絵にならって地元の有志が王子稲荷に初詣したのが始まり。それ以来、古い文化を新しい街づくりに生かそうと、毎年行われているもの。



暖をとりながら装束稲荷神社から王子稲荷神社へ





大晦日は、装束稲荷神社でカウントダウンの後に0時から狐の行列が開始。行列の第一陣は地元の人々による本行列で、第二陣は事前予約の一般参加で集まった参集狐たちが、笛や太鼓の音にのって王子の街を練り歩く。

行列のコースの途中には、王子一丁目遊び場という小さな公園に「王子きつね村」も出現。露店で甘酒やきつねうどんなどを販売する予定なので、ここに来れば温かい飲み物や食べ物がいただける。

商店街などを巡りながら45分ほどかけて王子稲荷神社に到着。狐の参拝が終わると、「きつね囃子」などのお神楽が奉納される。狐に扮して狐火に見立てた提灯を持つ和装の行列は、日本的な情緒と幻想的な雰囲気を味わえる。



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