
ゲストにハグを強要するサボ子
サボ子は「サボテンの国からとっても好きなゲストをお呼びしているのよ」と前置きしつつ、ゲストである熊谷和徳さんが演じる“くまがいかずトゲさん”を自宅(スタジオ)に招き入れます。
呼ばれたくまがいかずトゲさんは、ステージの上に立ち、短時間のタップダンスを披露。あまりのかっこよさにサボ子は「ひゃ~素敵~!」「超かっこいい~!」「ダンディズム髭男子~!」と、興奮気味にくまがいかずトゲさんをボディタッチ。
その後、そもそもタップダンスがどういうものなのか、音の出る仕組み、くまがいかずトゲさんがタップダンスを始めた理由などをゲストに質問し、さらに簡単なタップダンスのステップを練習する場面も。サボ子がステップを踏み、「どう? どう? かず」と上手にステップを踏めているか確認すると、くまがいかずトゲさんは「すごいうまかった」と評価し、さらにテンションのあがったサボ子は「抱きしめて、ギュッと」とハグを強要する事態に。
そんなサボ子に若干引き気味な様子のくまがいかずトゲさんでしたが、最後はスペシャルステージを披露し、無事に出演終了。
2020年もハイテンションなサボ子から目が離せません。
(文・山手チカコ)
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