美容家の鈴木絢子さんは“朝に焼きいもを食べるだけ”のダイエットで8kg減に成功、16年間キープし続けています。
そんなにラクな方法でなぜ、ヤセやれるのでしょうか?
「さつまいもには、ヤセるパワーがたっぷり。例えばさつまいも特有の成分・ヤラピンには、腸の動きを促す働きが。便秘を改善して、ぽっこりお腹がペタンコになります。また、皮の下には、クロロゲン酸という抗酸化成分を含有。糖の吸収を抑える働きがあり、トクホ食品などにも使われている話題の成分です」(鈴木さん)
ドカ食いが自然になくなり、むくみ解消効果も
その他にも、むくみ防止に役立つカリウム、代謝アップを促すビタミンB群などが豊富。
さらに、朝に食べるだけで自然と、ヤセる食生活に変わることが期待できるそうです。
「甘みがあり、満足感があるので、間食したり昼食でドカ食いすることがなくなります。そして、焼きいもを食べることで素材の味を味わう習慣がつき、高カロリーな味の濃いもの、脂っこいものが自然と欲しくなくなるんです」
特においしいこの時期に、焼きいもを食べるだけで、ムリなくヤセる生活に変わるというわけ!
さつまいもを食べるのは朝が効果的。昼夜は普通の食事を楽しんでOKです。
トースターで5分、レンジでチン!でもOK
毎朝食べることで効果がでる、さつまいもダイエット。
やり方は、朝食に1/2本(約150g)の加熱したさつまいもを皮ごと食べるだけ。
忙しい人でも、時間をかけずに調理できるのも魅力です。簡単な調理方法を3つご紹介します。
●ラクに焼きいもを作るなら……トースターで焼く
同様にカットしたさつまいもをアルミホイルで包み、5分ほど加熱。
ホイルの上部を開いてさらに1〜2分加熱し、焼き色をつけると香ばしい仕上がりに。
●手間なく蒸しいもにするなら……レンジでチン
同様にカットしたさつまいもをキッチンペーパーで包み、さらにラップに包んで耐熱容器に入れる。
レンジ(解凍モード)で8分加熱する。
●香ばしい焼きいもにするなら……フライパンで焼く
洗って皮ごと3cm角にカット、油少々をひいて熱したフライパンに断面を下にして並べ、フタをして弱火で3分焼く。
裏返したら、水大さじ2を加え、フタをして3分焼く。
調理の仕方は好みで選んで。まとめて調理すれば時短にも。
その場合は、ジッパー式ポリ袋などに入れ冷蔵庫に保存し、2〜3日で食べきるようにします。
甘いものがやめられない人、顔や脚のむくみが気になる人はぜひ試してみて!
執筆/監修:株式会社からだにいいこと
そんなにラクな方法でなぜ、ヤセやれるのでしょうか?
「さつまいもには、ヤセるパワーがたっぷり。例えばさつまいも特有の成分・ヤラピンには、腸の動きを促す働きが。便秘を改善して、ぽっこりお腹がペタンコになります。また、皮の下には、クロロゲン酸という抗酸化成分を含有。糖の吸収を抑える働きがあり、トクホ食品などにも使われている話題の成分です」(鈴木さん)
配信: いまトピママ